5050WORKSHOP（フィフティフィフティワークショップ）からリニューアルした「MINIMALight2.0（ミニマライト2.0）」が登場しました。調光が3段階に増え、新たに追加された弱モードで最長90時間の点灯が可能になった他、ランタンの部分が蓄光仕様に変更されています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: 5050WORKSHOP
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MINIMALight2.0の特徴
MINIMALight2.0の主な特徴を見ていきます。
点灯モードに弱モードが追加
MINIMALight2.0は、5050WORKSHOPの人気LEDライト「MINIMALight」の後継製品です。ランタン、フラッシュライトともに2段階だった調光を3段階にリニューアルされています。点灯順も弱→中→強に変更され、起動時の眩しさが軽減されています。
新しく追加された「弱」モードでは最長90時間の点灯が可能になりました。前モデルMINIMALightでは最長10時間だったので、9倍長く使えます。
ランタン部分が蓄光仕様に進化
上部のデザインが変わり、ランタン部分が蓄光になりました。明かりを消した後もライトの位置を確認できます。
サイズはそのままで対応シェードも使える
前モデルMINIMALightとサイズは一緒なので、既存のシェード等カスタマイズアイテムはそのまま使用可能です。
販売価格: 3,520円（税込）
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製品仕様詳細
・サイズ：H125×W27×D27mm
・重量：約110ｇ
・素材：アルミニウム（アルマイト加工）
・内蔵バッテリー：2600ｍ Ah リチウムイオン
・色温度：ハンディ 白色、ランタン 暖色/ 温白色
・照射距離：100m（ハンディ）
・防塵防水等級:IP44
まとめ
5050WORKSHOPのMINIMALightがリニューアルされました。サイズは変更なく既存のオプションアイテムと互換性があり、弱モードが追加されたことでより長く使うことができます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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