Naturehike(ネイチャーハイク)から、ガスストーブとしてもガスバーナーとしても使える「2way ガスストーブ」が登場しました。OD缶を燃料として使うコンパクトなガスバーナーです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: SWAG GEAR
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2way ガスストーブの特徴
2way ガスストーブの主な特徴を見ていきます。
2.7kwのガスストーブ
2way ガスストーブはガスストーブとしてのガスバーナーとしても使える2way仕様です。最大燃焼効率は2.7kwなので、石油ストーブなどと比べると暖かさは限定的ですが、補助的な暖房器具としてはコンパクトで使いやすいでしょう。
サイズは21.5×22×28cmでコンパクトなので、さっと取り出して暖を取りたい時に便利です。
ゴトク付きでガスバーナーとしても使える
ストーブ用のカバーは外れるようになっており、取り外すとゴトクを使ってガスバーナーとして使うことができます。
小さいシェラカップなどはゴトクにのりませんが、ある程度直径のある調理器具であれば調理が可能です。
燃料はOD缶
燃料はOD缶を使います。ガスストーブ底部からOD缶を取り付けることができます。
正面についている調整つまみで火力調整も可能です。
販売価格: 8,980円(税込)
製品仕様詳細
ブランド:Naturehike
サイズ:21.5×22×28cm
重量:約1.25kg
耐荷重:約20kg
最大効率:2.7kw(200g/h) *OD缶のみ対応
まとめ
燃料コストのかかるOD缶を燃料とする2way ガスストーブですが、一定の火力が期待できるのと、ガスの種類を選べば寒冷地でも使いやすいというメリットがあります。これ1台でメイン暖房器具にはなりませんが、サブ暖房器具としては使いやすいでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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