BUNDOK(バンドック)から炭を安全に持ち帰られる「チャコールバック(BD-590)」が登場しました。シリコンコーティング加工のグラスファイバー素材のバッグで、炭を中に入れ密閉することで安全に鎮火することができます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BUNDOK
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
チャコールバックの特徴
チャコールバックの主な特徴を見ていきます。
炭を安全に持ち帰ることができるバッグ
チャコールバッグは耐熱性の高いバッグに炭を入れ、密閉することで酸素供給を絶ち、鎮火するためのバッグです。陶器製や金属製の火消し壺よりもかさばらず、コンパクトに持ち運ぶことができます。
約550℃までの高耐熱素材
バッグの素材にはグラスファイバーが採用されており、表面にはシリコーンコーティング加工が施されています。高い耐久性と密閉性を実現しています。また、水洗いも可能で、手入れもしやすいのが特徴です。
使いやすいバックル式
バッグのサイズは約295×415mmで、間口は扱いやすいバックル式が採用されています。
炭を入れる際は間口を外側に折り返して広げられます。鎮火する際は下に巻いていくことで完全に密閉できます。
販売価格: 2,481円(税込)
※記事執筆時時点Amazon販売価格
ポチップ
製品仕様詳細
【材 質】:●グラスファイバー(シリコンコーティング)
【サイズ】:約295×415mm
【重 量】:約205g
【梱 包】:約150×30×360mm(ヘッター袋入れ)
【仕 様】:●耐熱温度/約550℃
【生産国】:中国
まとめ
バンドックから火消し用のチャコールバッグが登場しました。使いきれなかった炭は安全に鎮火すれば次回のキャンプで再利用することができます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他炭火関連製品に関する記事はこちら。