BUNDOK(バンドック)から天板付きハンガー「マルチハンギングラック(BD-919)」が登場しました。従来のハンガーのように吊るすだけでなく、下に天板を置くことでラックとしても使えます。天板はパンチング加工されており水切りが可能です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BUNDOK
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マルチハンギングラックの特徴
マルチハンギングラックの主な特徴を見ていきます。
吊るし収納が可能なハンガー
マルチハンギングラックは、様々なキャンプ用品を吊るして収納できる組み立て式のハンガーです。あらかじめ6個のフックが付属しており、フックの耐荷重は合計10kgまでです。
天板付きでラックとしても使える
ハンガーだけでなくアルミ製の天板が6枚付属し、ハンガー下部に設置することでラックとしても使えます。パンチング加工が施されており、食器の水切りラックとしても使えます。棚板にも小物を吊り下げられるワイヤー付きです。天板の耐荷重も10kgまでです。
各パーツは分解して収納できる
天板、フレームともに分解してコンパクトに収納できます。総重量は(約)1.36kgです。
専用の収納ケースも付属します。収納時のサイズは(約)52x12x12cmです。
販売価格: 6,600円(税込)
※記事執筆時時点Amazon販売価格
製品仕様詳細
サイズ/(約)77.5x47x82cm 収納サイズ/(約)52x12x12cm
材質/アルミニウム合金
重量/(約)1.36kg
耐荷重/フック:6個合わせて約10kg 棚板:6枚合わせて約10kg
生産国/中国
まとめ
バンドックから天板付きのハンガーラックが登場しました。ハンガーを使う際にデッドスペースになりがちな下部のスペースを棚として使えるのは便利でしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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