NATURE TONES(ネイチャートーンズ)から単体では2段のハンガーとして、2つ購入すればウッドラックとしても使える「ドレイクハンガー」の初回販売が2021年10月10日21時から始まります。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: NATURE TONES
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ドレイクハンガーの特徴
ドレイクハンガーの主な特徴を見ていきます。
収納力抜群のスチールハンガー
ドレイクハンガーはスチール製の2段ハンガーです。キャンプで散らかりがちな小物類をまとめてたくさん吊るしかけることができるため、いわゆる見せる収納が可能なハンガーとなります。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/5_000000000148.jpg)
上段のラックにはランタンフックもついていて、夜間でもハンガー周辺を照らすことができます。また、ハンガー部分には突起がいくつもついており、軽いものをかけて風がふいてもかけたものの位置がずれてしまうということも起きにくくなっています。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/機能23-e1633851557911.jpg)
別売りのアンダーラックでさらに収納箇所を増やせる
ドレイクハンガーと合わせてオプション製品としてアンダーラックも4,950円(税込)で販売されます。材質はこちらも同じくスチール製です。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/TOP3-e1633851607777.jpg)
ドレイクハンガーの最下部に載せることができるようになっており、アンダーラックを使えば薪などを置くことができます。直接地面に起きたくないものを置くとよいでしょう。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/000000000148_6YtcWL4.jpg)
2つ買えばウッドラックにもなる
また、ドレイクハンガーは拡張性があり、2つ購入して間に棚板を置けばウッドラックとして使うことができます。棚板は付属せず、ホームセンターなどで別途購入する必要があります。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/4_000000000148.jpg)
棚板部分をラックとして物を起き、両サイドはハンガーになっているので抜群の収納力を発揮してくれるでしょう。
![ネイチャートーンズドレイクハンガー](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/6_000000000148.jpg)
販売価格: 13,750円(税込)
ネイチャートーンズのその他商品はこちら。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/10/SPEC1.jpg)
まとめ
ハンガー類は1つ持っていると色々吊るせて便利な収納となります。アルミ製のハンガーは軽量で便利ですが、安定感が低いのが難点でした。ドレイクハンガーは重量が2kgあるものの、安定性は高いでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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