2021年のキャンプ業界のトレンド10大予想

2021トレンドキャンプグッズ

2021年、未だ新型コロナウイルス感染症の収束は見えていませんが、キャンプ業界はどのようなトレンドをたどるでしょうか。2021年にブームになりそうな動向を予想してみます。10個中3個あたれば万歳な精度なので生暖かくご覧いただければ幸いです。

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2021年のキャンプ業界のトレンド6大予想

1. おうちキャンプ(ニワンピング、ベランピング)がヒット

2020年も少し流行りましたが、新型コロナウイルス感染症が収束しない限り、外出自粛などが再発する可能性があります。二度目、三度目となると我々も過ごし方を工夫するようになるので、2020年以上に2021年は「おうちキャンプ」がヒットすると予想しています。庭でキャンプするニワンピング、ベランダでキャンプするベランピングが流行しそうです。

2021年トレンド予想
出典: HOME’S

2. 大型シェルターによるカンガルースタイルが流行

これはもう2020年に兆候が出始めていましたが、シェルター+インナーテントのカンガルースタイルが拡大していくと予想しています。ファミリーキャンパーはキャンプの回数を重ねるたびによりスタイルにこだわるようになり、ソロキャンパーもオールシーズン対応できるカンガルースタイルにより注目するようになるでしょう。

2021年トレンド予想
出典: HONDA

3. TC素材のテントがいよいよ主流に

ogawaやDODなどは既に新製品の多くがTC素材になっていますが、2021年はTC素材のテントのシェアが大幅に伸びるのではないでしょうか。2020年は焚き火を楽しみたいという需要が高まっていたのと、冬キャンプ人気の上昇で結露を嫌う風潮が高くなっていたため、TC素材のテントへの需要が高まりました。2021年は供給側が需要の高まりに応えていく年になると見ています。

4. ソロキャンプ専用サイト、キャンプ場が拡大

ソロキャンプ人気は2021年も変わらず高まっていくものと見ています。さらに、2021年はキャンプ場側がその需要に応えるべく、ソロ専用のサイトやソロ専用キャンプ場も増加していくのではないかと予想します。

5. 平日キャンプサブスクが浸透

キャンプ場全体の課題として稼働率の低さが上げられます。ビジネス需要のあるホテル、引退世代の需要のある旅館と異なり、キャンプ場はファミリー層がメイン顧客であるため、平日の稼働率を上げにくい構造になっています。

これを解消するには、比較的スケジュールに余裕のあるソロキャンプ層、もしくはワーケーション需要を取りに行くしかありません。既にサービスとしては出てきていますが、一定の定額料金で平日キャンプし放題というサービスがもう少しヒットしそうな予兆があります。

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出典: CAMP LIFER

6. 大手メーカーのクラウドファンディング活用

これも既に2020年には予兆が出ていて、ナンガなど大手メーカーもクラウドファンディングを活用してきています。キャッシュアウトが先行する製造業はトレンドを見誤ったものを作ってしまうと在庫リスクを抱えてしまうため、クラウドファンディングの活用は増えていくのではないかと思われます。資金力に余裕がない中堅メーカーは小ロット生産→小ロット販売→在庫切れ→売れ行きの良いものだけ追加生産という方式を取っていますが、この方式では我々消費者から見ると欲しいと思う商品ほど在庫切れで買えないということになるので、まだクラウドファンディングの方がベターな方式かもしれません。

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出典: Makuake

【番外編】起きなさそう4大予想

1. キャンプ場予約のDX

もっとキャンプ場予約においてデジタル化が進んで、ネットでポチポチ予約できるようになればいいのにとずっと思っていますが、当分これは期待できないと思います。これまでネット予約できなかったキャンプ場は2021年もネット予約できないままだと思います。10年くらいかけて世代交代が起きないと変わらないでしょう。

2. 山を買うブーム

2020年は個人で山を購入するのが一時ブームになり、メディアでも取り上げられることもありました。既に買う人は買ってしまっていて、顕在化している需要はもう刈り取ってしまっていると思われます。2021年は2020年ほど山を買う風潮にはならないと思っています。

3. 都市型キャンプ場の新規開設

東京から30分で行けるキャンプ場、電車だけで気軽に行ってデイキャンプできるキャンプ場等、すごく需要あると思いますが、今のところ城南島海浜公園や若洲公園キャンプ場などの区営キャンプ場以外はありません。できたら繁盛しそうですが、これも色々ハードルがあり実現しなさそうです。

4. 大手メーカーによるガレージブランド買収

ガレージブランド人気は2021年も拡大していくと思うので、そろそろ買収なども起きてもいいんじゃないかと思いますが、大量生産に向く商品ではないからなのか、2020年は起きませんでした。もっと安価に、幅広い販路でガレージブランドの製品を購入できれば良いのになと思いますが、これも実現難易度は高そうです。

まとめ

2021年が終わる頃に振り返ってみて、10個中2個以上当たっていれば振返り記事を書こうと思っています。まったく空振ったらお蔵入りさせます。2021年はもっともっとキャンプ業界が盛り上がることを期待しています。

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