CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「兵式ハンゴー4合」がリニューアルして登場しました。ブラックとカーキの2色展開で、耐久性に優れたエポキシ樹脂塗装が施されています。中蓋でお米の計量も可能です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Amazon
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兵式ハンゴー4合の特徴
兵式ハンゴー4合の主な特徴を見ていきます。
4合まで炊ける昔ながらの兵式飯盒
兵式ハンゴー4合は4合まで炊飯できる昔ながらの形状をした兵式飯盒です。サイズは幅180×奥行110×高さ135mmで、アルミ製です。
中蓋で計量もできる
構造としては本体と中蓋、上蓋の3つで構成されており、中蓋一杯が約2合分なので別途計量カップなどがない場合でも、米の量を測ることができます。本体にも水量線が2本刻まれており、それぞれ米2合、4合を炊飯するのにちょどよい水量を指し示しています。
耐久性に優れたエポキシ樹脂塗装
本体カラーはアウトドアで使いやすいブラックとカーキの2色展開です。本体表面はアルマイト加工とエポキシ樹脂塗装が施されており、優れた耐久性を実現しています。
販売価格: 2,754円(税込)
※記事執筆時時点Amazon販売価格
製品仕様詳細
製品サイズ(約) | 幅180×奥行110×高さ135mm |
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容量(約) | 2.2L(炊量:4合) |
材質(品質) | 本体・中ふた・ふた:アルミニウム(底の厚さ=0.7mm)(表面加工=アルマイト加工・エポキシ樹脂塗装)、つる:鉄(エポキシ樹脂塗装) |
原産国 | 中国 |
まとめ
釜戸やメスティン、鍋など様々な手段で炊飯は可能ですが、昔ながらの兵式飯盒で炊くご飯はまたそれらとは違った浪漫があります。ベーシックな調理器具ではあるものの、1つ持っていおきたい一品です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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