2020年にCHUMS(チャムス)の初の焚火台として登場した「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットL」ですが、2021年は扱いやすい一回り小さいサイズ「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM」が登場しました。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: CHUMS
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ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットMの特徴
ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットMの主な特徴を見ていきます。
縦25×横25×高さ25cmになり使いやすく
ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットMは2020年に登場したチャムス初の焚火台ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットLの一回り小さいサイズです。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/CH62-1660-0000.jpg)
Lは縦35×横35×高さ36cmであるのに対し、Mは縦25×横25×高さ25cmなのでソロキャンプなどで使うのにちょどよいサイズでしょう。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3282_jpg.jpg)
逆にファミリーキャンプなどで焚き火を囲んで使いたい場合などにはLがおすすめです。
本体、灰受け、炭受けのみのシンプルな構造
部品は本体、灰受け、炭受けの3つのみでとてもシンプルな構造です。組み立ても、使った後の後片付けも楽にできるでしょう。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3304_jpg.jpg)
収納時には灰受け、炭受けを折りたたんだ本体の中に収納することができるため、携行時にもかさばりません。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/CH62-1660-0000b.jpg)
CHUMSロゴから炎を眺められるデザイン
本体正面上部にはチャムスのロゴがあります。CHUMUSの文字ロゴ部分がくり抜かれており、焚き火をしている最中にこの部分から炎が浮き出るような見た目になります。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3291_jpg.jpg)
側面にはブービーバードとその足跡が刻印されています。
![チャムスブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_3294_jpg.jpg)
販売価格: 10,780円(税込)
製品仕様詳細
W25cm x D25cm x H25cm
収納サイズ:W25cm x D9cm H25cm
総重量:約2.9Kg
まとめ
シンプルな構造の焚火台ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットにMサイズが登場しました。より小さくコンパクトな焚火台を求めていた方には朗報です。チャムスらしいデザインもファンの方にはたまらないでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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