LOGOS(ロゴス)からボックス型で窓から炎が見られるBBQや薪火料理もできる焚火台「LOGOS グレートたき火グリル」が登場しました。極厚ゴトクも付属しており調理の幅も広がります。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: LOGOS
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
LOGOS グレートたき火グリルの特徴
LOGOS グレートたき火グリルの主な特徴を見ていきます。
窓から炎が見えるボックス型の焚火台グリル
LOGOS グレートたき火グリルは、側面がワイヤーメッシュ窓になっているボックス型焚き火グリルです。炎を眺めることができ、空気を送り込みながらも、火の粉の飛散を防げるようになっています。
上部に網やゴトクを置いてしまうと薪を入れるスペースがなくなってしまうように見えますが、側面をスライドして上に引き上げられるようになっており、横から薪や炭を追加できるようになっています。
こちらの動画でも使用方法などについて詳しく紹介されています。
調理のしやすさにこだわった工夫
LOGOS グレートたき火グリルはグリルとして調理のしやすさに工夫が施されています。上部に何も置かなければ焚火台として使うことができますし、網を置いてBBQをすることも、鍋料理をすることも可能です。
分厚いゴトクも付属しており、別売りのひとり羽釜鍋や、ラージシェラカップなどをセットして調理を楽しむこともできます。
火床パネルを固定する2本のバーの上に直接調理器具を載せることもできます。使用する調理器具のサイズに合わせて、バーの間隔を広げたり狭めたりすることで3段階に調節できます。
分解してコンパクトに収納可能
組み立てはとても簡単で、左右に広げたスタンドにパーツを重ねてセットするだけです。使用後はフラットに収納できます。
持ち運びに便利な収納バッグ付きです。
販売価格: 53,900円(税込)
製品仕様詳細
総重量:(約)6.7kg
サイズ:[組立時](約)幅41.5×奥行26.5×高さ28cm
[焼網](約)幅32×奥行23cm
[ゴトク](約)幅32×奥行22.3cm
収納サイズ:(約)幅36.5×奥行23.5×高さ10cm
構成:本体、焼網、ゴトク、収納バッグ
主素材:ステンレス、スチール
まとめ
キャンプにおいて焚き火や焚き火調理、炭火を使ったBBQなどは醍醐味のひとつではないでしょうか。コンパクトさと調理のしやすさ、手入れのしやすさなど、総合的に使いやすい一品を探すのは大変ですが、気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他グリルに関する記事はこちら。