2021年9月9日に発売されるBE-PAL 2021年10月号の特別付録がCHUMS（チャムス）の鋳鉄製スキレット mini Ⅱとなることが発表されました。2018年7月号の付録として人気を博したアイテムの進化版となります。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BE-PAL
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ビーパル×チャムス 鋳鉄製スキレットmini Ⅱの特徴
ビーパル×チャムス 鋳鉄製スキレットmini Ⅱの詳細を見ていきます。
付録とは思えない本格的な鋳鉄製スキレット
ビーパル×チャムス 鋳鉄製スキレットmini Ⅱは本格的な鋳鉄（ちゅうてつ）製スキレットです。1,000円前後の雑誌の付録にスキレットがつくというのはお得感が高いです。
同時期に販売が予定されているMonoMaxのDODの付録はあくまで鉄製フライパンとなっているので、このあたりは品質の差が出てくるでしょう。
サイズはかなり小型でサブ用途
鋳鉄製のスキレットであるものの、サイズ感はかなり小さいです。スペックは公開されていませんが、人気を博した「ブービーバード焚火台SOLO」にのせている写真を見る限りスキレットの直径は8.5cm程度だと思われます。アヒージョを作ろうにもマッシュルーム3〜4個でいっぱになる小ささです。
前回人気を博したモデルの進化版
ビーパルが付録としてこのような鋳鉄製スキレットをつけるのは今回が初ではありません。約3年前の2018年7月号でも付録として付帯しており、今回はその進化版という位置づけになります。前モデルからの進化点は、スキレットの左右に注ぎ口がついた点です。油やスープなどを注ぐ際により便利になりました。
販売価格: 未発表（税込）【通常1,000円前後】
2021年9月9日発売
製品仕様詳細
未発表
まとめ
雑誌の付録はこれまでの傾向を見ていると、布製やプラスチック製でない鉄物系、認知度の高いブランドとのコラボものが特にヒットしている傾向があります。その意味では今回のチャムスのスキレットは、前回の焚火台と同様、ヒットの予感がします。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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