DODから新商品アツイノイケルシランケドが登場しました。その名の通り、焚き火シーズンに活躍する耐熱グローブです。アラミド繊維を使っており、火を起こしたり薪を焚べるときの安全性を高めてくれます。その詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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アツイノイケルシランケドの特徴を見ていきます。
アラミド繊維で耐熱温度500℃(15秒以内)を実現
一見ただの分厚い軍手にしか見えませんが、アツイノイケルシランケドの外生地には消防服にも使用されるアラミド繊維が使われており、耐熱温度500℃(15秒以内)を実現しています。焚き火や火起こしをする際の耐熱性を高めてくれるため、やけどのリスクを軽減できます。
滑り止めシリコングリップ付き
手袋表面には滑り止めのシリコングリップがついており、作業などがしやすくなります。シリコングリップのデザインはおしゃれとは言えないですが、誰にも見られないので気にする必要はないでしょう。それよりも、経年劣化でシリコングリップがすぐに剥がれてしまわないか心配です。
汚れたら洗濯機で洗濯可能
通常の軍手と同様、汚れたら洗濯機で洗うことができます。炭などを扱っているとどうしても黒く汚れるので、これは嬉しいですね。革手袋は気軽に洗えないのと比較してとてもメリットです。
発売開始予定日: 2020年11月9日
販売価格: 2,280円(税込)
製品仕様詳細
カラー | タン、カーキ |
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希望小売価格 | オープンプライス |
サイズ | フリー |
材質 | 外生地:アラミド 内生地:コットン |
その他特徴 | 耐熱温度 外生地:500℃(15秒以内) シリコングリップ:200℃ |
まとめ
ロッジテントは通常のドーム型テントと比べ形状が特徴的なので、キャンプ場でもひときわ目立ちます。キャンプ人口の増加に伴い今までニッチだったロッジテントも2021年は各社からラインナップが増えてくるかもしれません。今後に期待です。
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