DODから難燃繊維プロテックスを使用した100×140cmの分厚いブランケット「ギガモフモフ」が2021年12月9日より発売されます。鳥獣人物戯画を模した独特なイラストが描かれたデザインのブランケットです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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ギガモフモフの特徴
ギガモフモフの主な特徴を見ていきます。
日本防炎協会認定の難燃ブランケット
ギガモフモフは、焚き火の前でも安心して使うことのできる難燃ブランケットです。秋冬キャンプでは焚き火で暖を取ることも多いかと思いますが、ブランケットに火の粉が飛んで焦げてしまってたり穴が空いてしまうリスクがありますが、難燃ブランケットであればその心配をしなくてよくなります。
日本防炎協会にも認定されており、素材は難燃繊維プロテックス®を使用しています。繊維自体が高度な難燃性能(着火しても炎の広がりを防止)を持つため、洗濯後も難燃性の低下がみられないとのこと。
実際にギガモフモフをバーナーで炙るとどうなるか、こちらの動画で説明されています。
分厚く大判サイズ
ギガモフモフは100×140cmの大判サイズで、一般的な毛布よりも分厚いことがアピールされています。
ブランケットの端にはスナップボタンがついており、これを留めれば肩から羽織りやすい仕様になっています。
鳥獣人物戯画を模したユニークなデザイン
ギガモフモフは鳥獣人物戯画を模したユニークなデザインとなっています。
薪割りをするうさぎや
焚き火を楽しむうさぎが描かれています。大変ユニークなデザインなので、キャンプでの利用シーンでは好みが分かれるでしょう。
販売価格: 6,600円(税込)
発売開始予定日: 2021年12月9日
無地の難燃ブランケットはこちら。
製品仕様詳細
カラー | カーキ |
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DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 6,600円 |
サイズ | (約)W140×D100cm |
収納サイズ | (約)W37×D35×H14cm |
重量(付属品含む) | (約)900g |
材質 | アクリル系(カネカロン)、ポリエステル、アクリル |
セット内容 | 毛布本体 |
まとめ
秋冬キャンプでは1枚は持っておきたい難燃ブランケットがDODからも登場しました。防寒の目的にはもちろん、チェアやコットを焚き火の前で使って穴を開けないようにするためにも重宝します。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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