DODから大人気の放浪(ホーロー)シリーズの新商品「放浪ヒトリガマ」が登場しました。本体サイズは直径18×高さ6cmで1合のご飯を炊くのにちょうどよく、ソロキャンプでおいしくご飯を炊きたい時にぴったりです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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放浪ヒトリガマの特徴
放浪ヒトリガマの主な特徴を見ていきます。
他放浪シリーズ同様ovjectのOEM製品
放浪ヒトリガマは、放浪ソロリマグ、放浪コロリマグ、放浪フタリパン、放浪フタリザラ等の他放浪シリーズと同様、ハースデザインズ株式会が展開するovjectのOEM製品となります。
放浪ヒトリガマの元の製品となっているovjectセルフポット650mlは放浪ヒトリガマよりも1,100円安く購入することができます。
ホーロー素材はシーズニング等の準備不要ですぐ使うことができ、直火でも問題なく使えます。汚れやにおいがつきにくく、手入れも簡単とのこと。
放浪ヒトリガマの厚さは一般的なホーロー製品よりも厚い1mmとなっており、蓄熱性が高くなるため、炊飯時にはご飯をふっくらと仕上げるとのこと。
深鍋型でご飯も鍋も楽しめる
放浪フタリパンとは違い、本体の高さ(深さ)が高さ6cmあるため、炊飯を行うことも可能です。内側には1合と1.5合の水を入れる高さのメモリがついているので、簡単にお米を炊くことができます。
深さを活かして、一人鍋や煮物の調理にも活躍します。そのまま食器としても使用でき、冷めても簡単に温めなおすことが可能です。
ハンドルと取っ手の使いやすさは放浪フタリパンと同様
放浪フタリパン同様、ハンドルと取っ手がついており、簡単にハンドルを使って放浪ヒトリガマを持ち上げることができます。
放浪ヒトリガマには蓋もついており、熱くなった蓋はハンドルの根元についているマグネット式の取っ手を使って持ち上げることができます。
蓋はひっくり返して小さなフライパンとしても使うことができます。
販売価格: 8,800円(税込)
製品仕様詳細
カラー | ブラック |
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希望小売価格 | オープンプライス ※DOD STOREでは8,800円(税込) |
サイズ | 本体:(約)直径18×高さ6cm 蓋:(約)直径15.2×高さ2.3cm ハンドル:(約)W5.7×D16.5×H3.1cm 本体+蓋セットサイズ:(約)直径18×高さ7.9cm |
重量(付属品含む) | (約)685g |
材質 | 本体、フタ:ホーロー用鋼板(鉄) ハンドル:ステンレス 磁石取っ手:シリコン、磁石 |
容量 | (約)650ml ※適正容量 |
セット内容 | 本体×1、フタ×1、ハンドル×1、磁石取っ手×1 |
まとめ
放浪フタリパンは発売後すぐに売り切れてしまいましたが、放浪ヒトリガマの方は記事執筆時点ではまだ在庫があるようです。ソロキャンプ用としてはちょうどよい大きさだと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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