DODから自立式で簡単に立ち上がるワンタッチタープ「キノコタープ」が登場しました。八角形屋根で広い影を作り出します。サイドからの日差しや目線を遮ることができる「キノコタープ専用サイドパネル」もオプション品として登場します。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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キノコタープの特徴
キノコタープの主な特徴を見ていきます。
八角形型の自立式タープ
キノコタープは自立式のワンタッチタープです。一般的な同様の製品は屋根の形が四角形であるものが多いですが、キノコタープは外観をよりキノコに近づけるため、より影を広く作るために八角形型の形状をしています。
タンカラーの他、キノコテントでもお馴染みのレッドカラーも登場します。
屋根部分の生地には一般的なタープと比較し厚みのある150Dポリエステル生地をしており、UVカット加工を施し快適性を向上させています。
設営が簡単で高さ調節もできる
ワンタッチ構造なので、設営に2人必要なものの、フレームを広げ、中心を押し上げるだけで展開できるようになっています。
脚部をスライドさせることで、使用シーンに合わせて天井の高さを5段階(168/197/227/242/254cm)で調節することが可能です。
別売りオプションでサイドパネルを最大4枚接続できる
別売りのオプション製品として、「キノコタープ専用サイドパネル」も1枚3,300円(税込)で販売されます。カラーはタンカラーのみですが、生地は同じくUVカット加工が施された150Dポリエステルが使われています。
最大4枚まで接続することができ、使い方に合わせてカスタマイズができます。
販売価格(本体): 15,400円(税込)
販売価格(キノコタープ専用サイドパネル): 3,300円(税込)
2022年7月26日発売予定
製品仕様詳細(本体)
カラー | タン、レッド |
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DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 15,400円 |
サイズ | (約)W325×D325×H168 / 197 / 227 / 242 / 254cm |
収納サイズ | (約)W23×D23×H123cm |
重量(付属品含む) | (約)15kg |
材質 | タープ生地:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) フレーム:スチール ペグ:スチール キャリーバッグ:600Dポリエステル(PUコーティング) |
最低耐水圧 | 1,500mm |
UVカット | UPF50+ |
静止耐荷重 | ランタンフック(1フック):1kg |
セット内容 | 製品本体(タープ生地、フレーム)、ペグ×8本、ペグ・ランタンフック用キャリーバッグ、ロープ×4本(本体に取付済)、ランタンフック(長)×1本、ランタンフック(短)×4本、キャリーバッグ |
その他特徴 | 遮光率:90%以上 |
製品仕様詳細(キノコタープ専用サイドパネル)
カラー | タン |
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DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 3,300円 |
サイズ | (約)W216 x H190cm |
収納サイズ | (約)W21×D27×H4cm |
重量(付属品含む) | (約)800g |
材質 | サイドパネル:150Dポリエステル(PUコーテイング、UVカット加工) ペグ:スチール キャリーバッグ:ポリエステル |
最低耐水圧 | 1,500mm |
UVカット | UPF50+ |
セット内容 | 製品本体(サイドパネル生地×1)、ペグ×3本、ペグ用キャリーバッグ、サイドパネル用キャリーバッグ |
その他特徴 | 遮光率:90%以上 |
まとめ
自立式のタープは重くて風に弱いというデメリットがある一方、設営が簡単という大きなメリットがあり根強い人気と需要があります。ユニークな八角形の形状でキノコに寄せているDODらしさもあります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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