その名の通り6m x 6mと大きさが魅力のDODのロクロクベースがリニューアルされました。価格もロクロク66,000円(税込)だった前作と異なり、新作は88,000円(税込)となっています。リニューアルしてどのような付加価値が加わったのか、旧モデルと新モデルを比較しながら特徴をご紹介します。
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Follow @Camp__Reviewロクロクベース 新モデルと旧モデルの比較
新モデル | 旧モデル | |
商品名 | ロクロクベース2 | ロクロクベース |
型番 | TT10-686 | TT10-560 |
価格 (税別) | 80,000円 | 60,000円 |
組立サイズ | W600×D600×H250cm | W600×D600×H250cm |
収納サイズ | W73×D35×H35cm | W74×D38×H40cm |
重量 | 19.5kg | 20kg |
材質 | テント本体:150D ポリエステル (PUコーティング,UVカット加工) ポール:アルミ合金 | テント本体:210Dポリエステル (PUコーティング、UVカット加工) ポール:アルミ合金 |
耐水圧 | 2000mm | 2000mm |
UVカット | UPF50+ | UPF50+ |
付属品 | 鍛造ペグ8本 スチールペグ16本 ロープ5m×4本(テント本体に取り付け済) ロープ4m×4本(テント本体に取り付け済) ロープ3m×10本(テント本体に取り付け済) キャリーバッグ | 29㎝スチールペグ6本 28㎝アルミペグ14本 4mロープ×2 3mロープ×10本 キャリーバッグ |
カラー | ブラウン、ライトグレー | タン |
カタログスペックだけ見ると、ペグとロープだけよくなって2万円値上げ?生地はむしろ210Dから150Dにダウングレードしてるんじゃ…と心配になりますが、安心してください。新モデル、きちんと機能的にもアップグレードしています。
ロクロクベースはココが進化!
1. 跳ね上げられる面が増えてよりオープンなスタイルに
新モデルロクロクベース2では、旧モデルロクロクベースで跳ね上げられなかったコーナーの部分も跳ね上げられるようになっています。これにより、よりオープンなスタイルにも対応できるようになりました。
こちらの画像で比較するとその違いがわかりやすいかと思います。
2. コーナー部分もメッシュ対応
旧モデルも一応4面メッシュに切り替えることができましたが、新モデルではコーナー部分もメッシュにすることができるようになりました。
こちらも並べて比較します。
3. ポールカバーがついて安定性が向上
とても地味なアップデートですが、新たにポールカバーがついたようです。おそらく旧モデルで風に煽られるとポールがずれやすいケースがあり、新たに付け加えられたのだと思われます。このような細かい改善はとても好感が持てます。
まとめ
2万円価格はアップしましたが、シェルターでありながらオープン性も非常に向上しており、使い勝手が大幅に改善された製品リニューアルだと感じました。オススメです!
DOD 公式ECサイト: https://ec.dod.camp/products/list?category_id=12
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