DODから、ミルクガラス製のマグカップ「ウサキングマグ」が登場しました。アメリカで生産されていたファイヤーキングの製法を日本のガラス職人の手により復刻させたブランド「Olde Milk-glass」とのダブルネームとのことです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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ウサキングマグの特徴
ウサキングマグの主な特徴を見ていきます。ハロウィンに登場が予告されていた商品です。
Olde Milk-glassとのダブルネーム
今回販売されるウサキングマグはアメリカで生産されていたファイヤーキングの製法を日本のガラス職人の手により復刻させたブランド「Olde Milk-glass」とのダブルネームということで、生産委託された商品です。
1個あたり3,300円（税込）となっており、マグカップにしては割高に感じるかもしれませんが、これはOlde Milk-glassを提供する株式会社ツナグクラフトが上代（販売価格）として発注元に対し定めている価格のため、DODとしてはコントロールできなかったのでしょう。
ミルクガラス製でスタッキング可能
ミルクガラスの特徴の1つですが、光に当たると中の飲み物がやさしく透けて見えます。飲み物によって変化するミルクガラスの表情を楽しむことができます。
今回のモデルではスタッキングもできるようになっており、色違いで3色揃えても楽しめるでしょう。ただし落とすと割れやすいので、写真のようにスタッキングするにしても2個までにしておいた方がよさそうです。
DODロゴと3種のデザイン
マグの側面にDODのロゴと「キャンプ」と描かれたデザインが施されています。
DODのロゴのOの部分は山から昇る太陽がモチーフになっており、それに合わせて朝昼晩を象徴したイラストが描かれています。裏面ののアサダヨー、ゴキゲンヨー、モウネルヨーはコーヒーのブレンド名にもなっているとのことです。
販売価格: 3,300円（税込）
製品仕様詳細
| カラー | ベージュ、グリーン、グレー |
|---|---|
| DOD STORE価格 （消費税/送料込） | 3,300円 |
| サイズ | H9.2cm×上口幅8cm |
| 重量（付属品含む） | 約380g |
| 材質 | ミルクガラス |
| 容量 | 約280ml |
まとめ
ミルクガラスの質感はとてもおしゃれですが、3,300円するマグをキャンプに持って行って壊してしまわないか怖くて家で使うのがメインになりそうな気がします…。せっかくのミルクガラスであればデザインももう少し控えめにうさぎロゴだけでもよかったのではないでしょうか。販売終了したウサマグのデザインの方がシンプルで個人的には好みです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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