FIELDOOR(フィールドア)のかゆいところに手が届く製品「炭処理袋」に一回り大きいMサイズが追加されました。空気を遮断することで炭を鎮火させて安全に持ち帰ることができる処理袋です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
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炭処理袋Mサイズの特徴
炭処理袋Mサイズの主な特徴を見ていきます。
Sサイズの詳細はこちら。
サイズアップし直径19cm×42cmに
炭処理袋はグラスファイバー製の耐熱袋で、これまで小型のSサイズのみでしたが、この度直径19cm×42cmの一回り大きいMサイズが登場することになりました。
Sサイズは主にソロキャンプでの利用を想定されたサイズでしたが、Mサイズの登場によりファミリーキャンプやグループキャンプなど、人数の多いキャンプでもたっぷり炭を収納できるようになりました。
Mサイズは丸い底面で自立する
Mサイズの底面は丸底になっており、袋単体で自立させられます。
開口部もまくりあげることにより、手で袋を支えたり開口部を抑えなくとも、そのまま炭を入れられるようになりました。
バックルによる密閉構造はSサイズと同様
開口部をまくってバックルで密閉する構造はSサイズと同様です。空気を遮断することにより、炭を完全に鎮火します。
そのままバックル部分は持ち手として使うことができるため、持ち運びの際も便利です。
販売価格: 1,650円(税込)
※記事執筆時時点楽天販売価格
製品仕様詳細
■サイズ
(約)直径19cm×42cm(開口部30.5cm)
■重量
(約)180g
■材質
グラスファイバー(シリコン加工)
■耐熱温度
280℃
■特記事項
※安全の為に必ず手袋を着用し使用してください。
※ほぼ鎮火した炭や灰を入れてください。
まとめ
Sサイズに続いてMサイズが登場したということは、それなりに販売数も伸びていてより大きいサイズを望む声が大きかったということでしょう。火消し壺の代替品になりうる便利なアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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