小学館のBE-PAL（ビーパル）2023年5月号にGRIP SWANY（グリップスワニー）の「“火吹き棒&ファイヤースターター”焚き火SPECIAL」が付録として付きます。火吹き棒は全長約62.5cmの伸縮式で、ファイヤースターターにはグリップスワニーのロゴが描かれています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: BE-PAL
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
“火吹き棒&ファイヤースターター”焚き火SPECIALの特徴
“火吹き棒&ファイヤースターター”焚き火SPECIALの主な特徴を見ていきます。
火吹き棒とファイヤースターターの火起こしセット
今回付録として登場する“火吹き棒&ファイヤースターター”焚き火SPECIALは、グリップスワニーとコラボした火吹き棒とファイヤースターターがセットになった火起こしアイテムです。
ライターなどを使わず、自ら火をおこし育てて美しい炎を愛でるのにぴったりなアイテムとなっています。
火吹き棒は伸縮式で約62.5cmのロングサイズ
火吹き棒は持ち手部分にグリップスワニーのロゴが描かれています。伸縮式の構造となっており、約62.5cmの長さまで伸ばすことができます。
焚き火の炎から距離を取って空気を送り込むことができるため、安全に炎を育てることができます。
グリップスワニーロゴが描かれたファイヤースターター
ファイヤースターターはプレートとマグネシウム棒のセットとなっており、プレート側にグリップスワニーのロゴが描かれています。プレートでマグネシウムを擦ってマグネシウム粉を火種にふりかけます。
接地面積が広くなるようにプレートを先端側に傾け、マグネシウム棒の先端に向け強く擦ると火花が散ります。
ほぐした麻紐や枯れ木に火花で着火させ、小枝等に火を移し、火種を大きくしていきます。
販売価格: 1,200円（税込）
まとめ
BE-PAL 2023年5月号の付録としてグリップスワニーの火吹き棒&ファイヤースターターが登場しました。ライターやバーナー等でも焚き火の火は起こせますが、ファイヤースターターで火を育てること自体を楽しむのもよいでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他付録に関する記事はこちら。
