Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)から、防油加工トレーがついたストーブ収納バッグ「ストーブドラム」が登場しました。様々なメーカーのストーブを収納でき、ストーブを出した後はゴミ箱としても使えます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Oregonian Camper
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ストーブドラムの特徴
ストーブドラムの主な特徴を見ていきます。
防油加工トレーで灯油が漏れても安心
ストーブドラムは石油ストーブなどを収納する専用ケースです。内側底面に防油加工トレーでがあり、万が一ストーブ内の石油が漏れた場合でも、ケースに染みたり外に漏れにくいようになっています。
底面だけでなく、側面のフォーム入りのボディが衝撃からストーブを守ります。
直径40cm×高さ50cmまでの様々なストーブに対応
直径40cm×高さ50cmまでであれば収納が可能です。トヨトミのレインボストーブ、アルパカストーブコンパクト、パセコのWKH-3100Gなどはこのサイズに収まるため問題なく使えます。
使わない時はゴミ箱として活用できる
ストーブの収納ケースというと、運搬時以外は無用の長物になってしまうのが一般的ですが、ストーブドラムはゴミ袋固定用のスナップボタンが付いており、ゴミ箱として使うことができます。
カラーはブラックカモ、ウルフブラウン、オリーブの3色展開です。
販売価格: 8,800円(税込)
製品仕様詳細
■カラー:BLACK CAMO(ブラックカモ)、WOLF BROWN(ウルフブラウン)、OLIVE(オリーブ)
■素 材:TP-700 POLYESTER(ポリエステル)
■生産国:MADE IN CHINA(中国)
■サイズ:(直径46、高さ52)cm
まとめ
石油ストーブを運搬中に灯油が漏れてしまったという経験をされた方もいらっしゃるでしょう。車内に灯油の臭いが充満してしまいますし、後処理も大変です。石油ストーブに付属するケースを使っている方も、ストーブドラムのようなケースを購入すると安心です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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