snow peak(スノーピーク)から、庭に常設することを想定した焚き火テーブル「ガーデン焚火テーブル」が2022年4月23日10時から発売されます。マルチファンクションテーブルも接続でき、拡張性があります。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: snow peak
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ガーデン焚火テーブルの特徴
ガーデン焚火テーブルの主な特徴を見ていきます。
焚火台を囲んで使えるステンレステーブル
ガーデン焚火テーブルは庭に常設することを前提とした焚火テーブルです。そのためスノーピークのジカロテーブルのように収納性や軽量性よりも、耐久性や堅牢性が意識されているため、重量はLLサイズで約46kg、Lサイズで約35kgとなっています。
差し込むだけで成立できるようなシンプルな構造になっており、万が一天板に人が座ってしまっても変形しない仕様を両立させているとのことです。
マルチファンクションテーブルを4方に取り付け可能
マルチファンクションテーブルを4方に取り付けられるようになっており、庭先で大勢で食事をする際などに対応できます。
LサイズとLLサイズから選べる
ガーデン焚火テーブルはLサイズとLLサイズの2種が容易されており、それぞれ中央に置く焚火台のサイズと連動しています。ガーデン焚火テーブルLLのサイズは1500 x 1500 x 405(h)mmです。
ガーデン焚火テーブルLのサイズは1200 x 1200 x 400(h)mmとなっています。
販売価格(ガーデン焚火テーブルLL): 236,500円(税込)
販売価格(ガーデン焚火テーブルL): 198,000円(税込)
販売開始日時: 2022年4月23日10時
製品仕様詳細
■サイズ
【LL】
1500 x 1500 x 405(h)mm
【L】
1200 x 1200 x 400(h)mm
■重量
【LL】
約46kg
【L】
約35kg
■セット内容
天板×4、脚A×2、脚B×2
■仕様
材質:SUS430
まとめ
本製品はスノーピークUSスタッフの声をもとに企画されたということです。米国では庭先で焚火を行える環境が多くあるのかもしれませんが、日本でこのガーデン焚火テーブルを庭先に常設して焚き火を楽しめる家庭は多くなさそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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