snow peak（スノーピーク）の2025年新商品として登場が予告されていた、1～2人用の高機能性ソフトクーラー「システムクーラー インナー 19」が2025年5月31日に発売となりました。キャンプの1泊2日でも氷が残るほどの高い保冷力を誇る、ソフトタイプのクーラーです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: snow peak
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システムクーラー インナー 19の特徴
システムクーラー インナー 19の主な特徴を見ていきます。
スノーピークの2025年新商品のまとめはこちら
容量19Lのソフトクーラー
システムクーラー インナー 19は、高い保冷力と優れた利便性を兼ね備えた、1～2人用の高機能性ソフトクーラーです。本体サイズは365×275×365(h)mmとなっており、ショルダーベルトも搭載されているため、肩にかけて持ち運ぶことができます。
内容量19Lのコンパクトサイズながら、500mlのペットボトルを縦に16本収納できる十分な収納力があります。シンプルかつ上品なデザインで、キャンプシーンはもちろん、ピクニックや日常使いにもおすすめです。
厚さ20mmの断熱材により高い保冷力を実現
遮熱シートと厚さ20mmの断熱材により、さまざまな天候下でも優れた保冷力を実現します。
キャンプの1泊2日でも氷が残るほどの高い保冷力を誇るため、飲み物や食材の冷たさを長く保ち、アウトドアでの時間をより快適にします。内側にはメッシュポケットが搭載されており、保冷剤を固定して入れることができます。
システムクーラー62のインナーとしても使える
スノーピークの2025年新商品として登場予定のシステムクーラー62の中に本製品を入れて、インナークーラーバッグとして使うこともできます。二重づかいすることにより、より保冷力を高めることが可能です。
インナーとして使いやすいよう、ショルダーベルトは取り外せるようになっています。
販売価格: 24,200円（税込）
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製品仕様詳細
■サイズ
365×275×365(h)mm
■重量
1.5kg
■セット内容
本体、ショルダーベルト
■仕様
●材質：ポリエステル両面TPUラミネート、ナイロン、PUフォーム、アルミ蒸着エアシート、POM
まとめ
スノーピークの2025年新商品として、システムクーラー インナー 19が登場しました。単体でソフトクーラーとして使うことができ、システムクーラー62とも併用が可能です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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