テンマクデザイン2025年新商品「フロントフラップワイド」

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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の2025年新商品として「フロントフラップワイド」が登場しました。サーカスTCDX、サーカスSTDXシリーズを、多彩なレイアウトを実現する大型シェルターにカスタマイズできる後付オプション製品です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS

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フロントフラップワイドの特徴

フロントフラップワイドの主な特徴を見ていきます。

サーカスTC DXシリーズ用前幕オプション

フロントフラップワイドは、テンマクデザインの人気テントであるサーカスTC DXシリーズ、サーカスST DXシリーズに対応する前幕オプションです。跳ね上げた出入り口部分を覆うようにフロントフラップワイドを取り付けることにより、大型シェルターとして使うことができます。

出典: tent-Mark DESIGNS

フロントフラップにより新たに拡張したリビングスペースには、2人分のファーニチャーを置くことができます。

出典: tent-Mark DESIGNS

フロントフラップワイド本体だけでなく、スチール製の175/135cm調整可能ポール×1本、175cmポール×1本、スチールペグ×7、二股張り綱×2、樹脂キャップ&連結パーツ×2セット、収納袋が付属します。ポールで垂直に立ち上げるため、ハードクーラーなども無駄なスペースなく設置できます。

出典: tent-Mark DESIGNS

4面にハードメッシュ搭載

フロントフラップワイドの4面にはメッシュ窓が搭載されています。装着した状態でも、メッシュ窓により通気性を確保できます。

出典: tent-Mark DESIGNS

メッシュはひっかきに強いハードメッシュ仕様となっています。

出典: tent-Mark DESIGNS

正面とサイドは巻き上げも可能

サイド面は巻き上げてプライバシーを守りながら、出入り口を確保するレイアウトも可能です。

出典: tent-Mark DESIGNS

正面は片面だけ巻き上げることができます。

出典: tent-Mark DESIGNS

正面両面を巻き上げて開放的なスタイルも楽しめます。なお、フロントフラップワイドの構造的な問題として、屋根部分に傾斜がつかなくなり雨天時には雨水がたまりやすくなります。付属する1本のポールは伸縮仕様となっており、片面だけ高さを下げて雨水を流しやすくする工夫が図られています。

出典: tent-Mark DESIGNS

販売価格: 43,780(税込)

製品仕様詳細
■素材
[TCシリーズ]
◯本体幕体
コットン混合素材(ポリエステル65% × コットン35%、表面撥水加工)
◯本体メイン生地
ポリエステルオックス210D(PU
[STシリーズ]
◯本体幕体
ポリエステルオックス210D(PUコーティング)耐水圧1,500mm
◯メッシュ
ポリエステル
◯マッドガード
ポリエステル
◯テープ類
ポリプロピレン
◯ファスナー
ナイロンコイル
◯ポール
スチール(175/135cm調整可能ポール、175cmポール)22mm径
■収納サイズ
(約)650 × 210(直径)mm
■組立サイズ
本体 : 6,860 × 1,700(高)mm
■重量
[TCシリーズ 7品番]
◯重量
本体:(約)4.1kg(本体・ポール)
◯総重量
(約)7.2kg(ポール・ペグ・収納ケースなど全て含む)
[STシリーズ 2品番]
◯重量
本体:(約)3.3kg(本体・ポール)
◯総重量
(約)6.3kg(ポール・ペグ・収納ケースなど全て含む)

出典: tent-Mark DESIGNS
出典: tent-Mark DESIGNS

まとめ

テンマクデザインから、サーカスTC DXシリーズ用の前幕オプションが登場しました。サーカスTC DXを大型シェルターとして活用できる便利なオプション製品です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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