THE IRON FIELD GEARから薪を使わず炎を楽める「EASY FIRE」登場

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE キャンプグッズ
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THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールドギア)から薪を使わず炎を楽める新感覚焚き火台「EASY FIRE(イージーファイヤー)」が登場しました。薪も着火剤も一切不要で、煙も出ないため手軽に炎のゆらめきを楽しむことができます。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: THE IRON FIELD GEAR

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EASY FIREの特徴

EASY FIREの主な特徴を見ていきます。

気軽に楽しめるガス式焚き火台

EASY FIREは薪や着火剤を一切使わないガス式の新感覚焚き火台です。火を起こす必要がないので、簡単に着火でき、煙も出ないため庭やテラスなどでも気軽に使うことができます。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

六角形の火床パーツを組み立て、3枚の脚プレートを装着するだけのシンプルな構造なので、組み立てや片付けも簡単ですぐにできます。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

鉄製の焚き火台本体の火床に溶岩石を置くことで、ランダムな気流が発生し、焚き火のような炎のゆらめきを楽しむことができます。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

ハイ、ロー2種の脚で高さ調節可能

燃料はOD缶とCB缶の両方が使えます。そのため脚パーツはハイ、ローの2種類が用意されており、持っているガス缶に合わせて使い分けることができます。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

卓上で使う場合はロータイプを、地面に置いて使う場合はハイタイプを使うと便利でしょう。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

コンパクト設計で持ち運びやすい

焚き火台本体は組み立て式なので分解すると非常に薄くコンパクトになります。溶岩石をまとめて収納できる巾着袋も付属します。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

すべてのパーツを収納できるケースも付属します。総重量は2種類の脚パーツを含めても2.7kgです。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

収納袋には厚手のコットンキャンバス生地が採用されており、間口が広いロールトップ開閉なので、出し入れも素早く行えます。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

販売価格: 16,500(税込)

製品仕様詳細
セット内容:本体(OD缶用短脚、CB缶用長脚含む)、溶岩石、収納袋(溶岩石用巾着袋含む)
重量:約2.7kg (本体、長脚、短脚、溶岩石含む)
生産地:日本
※ガス缶は含まれていません。各自ご用意ください。

THE IRON FIELD GEAR EASY FIRE
出典: THE IRON FIELD GEAR

まとめ

Makuakeで先行発売されていたEASY FIREの一般販売がいよいよ始まりました。焚き火を楽しみたいけれど煙や後始末などを考えると躊躇してしまうというようなシーンにぴったりのアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

その他THE IRON FIELD GEARに関する記事はこちら。

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