ThousWinds(サウスウィンズ)からアンティークなアイロンストーブ「ファイヤーダンスストーブ」が登場しました。コンパクトなボディにもかかわらず、「暖房」「調理」「光源」とマルチに活躍する冬キャンプに活躍するアイテムです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: Thous Winds
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。
ファイヤーダンスストーブの特徴
ファイヤーダンスストーブの主な特徴を見ていきます。
アンティークなデザインのアイロンストーブ
ファイヤーダンスストーブは、アンティークなデザインのコンパクトアイロンストーブです。本体素材はマットブラックの焼付け塗装を施した304ステンレス鋼を使用しており、耐高温、頑丈で耐久性があります。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_2_1400x.jpg)
ノブや燃料タンクの蓋のロゴプレートには、アクセントとして真鍮が使われており、更に洗練したデザイン性を演出します。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_9_1400x.jpg)
「暖房」「調理」「光源」とマルチに活躍
本体サイズは15.7×11×21cmという片手で持てるサイズ感ですが、ファイヤーダンスストーブは「暖房」「調理」「光源」とマルチに活躍します。芯から出る炎は、通常のオイルランタンより大きく、十分な光量を発し簡易的なランタンとしても使えます。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_5_1400x.jpg)
ストーブ上部のゴトクは着脱が可能で、調理器具としても使えます。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_8_1400x.jpg)
ツマミで火加減を調節できるので、肉を焼いたり炒め物から、コトコト煮る煮込み料理までさまざまなレシピに対応します。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_3_1400x.jpg)
燃料はパラフィンオイル推奨
燃料はパラフィンオイルの使用が推奨されています。タンクの容量は約400mlで、燃焼時間は約8時間です。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_7_1400x.jpg)
ガラス窓は開閉可能で、お手入れもしやすく長く使うことができます。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/TW6008-B_10_1400x.jpg)
販売価格: 28,800円(税込)
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
収納バッグはこちら
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
製品仕様詳細
ブランド:ThousWinds
サイズ:15.7×11×21cm
重量:約1705g
材質:304ステンレススチール、真鍮、耐熱ガラス
燃焼時間:約8時間(タンク満タン時)
容量:約400ml
使用可能燃料:パラフィンオイル使用推奨
※燃料によってはホヤが黒くなる事があります。ガソリン、アルコール、ライターガソリン、ガスの使用はご遠慮ください。灯油の場合、ホヤが黒くなりやすく、使用後にお手入れの必要があります。
![](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/12/SPEC_8158011b-022a-4d45-98f8-f0a20805ebe3_1400x.jpg)
まとめ
ThousWindsから手頃な価格帯のアイロンストーブが登場しました。アイロンストーブは熱源としては他の暖房器具には劣るものの、アンティークなデザインで卓上に置いておきたくなる存在感があります。気になる方はぜひチェックしてみてください。
その他ストーブに関する記事はこちら。