津南醸造株式会社が提供するアウトドア用日本酒「GO POCKET(ゴーポケット)」のラインナップが7種に拡大し、2021年7月22日より販売開始されました。100ccのパウチに小分けされたアウトドアで使いやすい形状となっています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: GO POCKET
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GO POCKETの特徴
GO POCKETの主な特徴を見ていきます。
ラインナップを拡大し7種から味わいを選べる
2020年12月の販売を開始したGO POCKETですが、今回ラインナップを拡充して以下7種から選べるようになりました。
- GO POCKET DINER:(純米大吟醸)クリアな上品な旨口
- GO POCKET DOLCE:(純米吟醸)スイーツのような甘口
- GO POCKET VINO:(純米酒)白ワインのようなフルーティな酸味
- GO POCKET DAYS:(普通酒)スッキリ味わう日常酒。
- GO POCKET Light:(純米吟醸)アルコール8%の飲みやすい甘口
- GO POCKET SPADE:(純米酒)すっきりとキレのある辛口
- GO POCKET VINTAGE:(純米吟醸)9年熟成したコクのある辛口
お好みに応じて選んだり、飲み比べをしたりすることができます。
パウチ形状で割れる心配がない
100ccのポケットサイズのパウチに入っている日本酒なので、アウトドアに持ち込んでも容器が割れる心配がありません。
テーブルに立てて自立もするため、食事と一緒に楽しみやすくなっています。
湯煎したり凍らせたり飲み方自在
パウチはプラスチック製なので、事前に凍らせてキャンプに持っていったり、川でそのまま冷やすということもできます。
湯煎すれば熱燗も楽しめます。
販売価格(DAYS): 330円(税込)
販売価格(VINO、LIGHT、SPADE): 495円(税込)
販売価格(VINTAGE、DOLCE、DINER): 660円(税込)
まとめ
アウトドアでも安心して日本酒を楽しめるように開発されたGO POCKETは日本酒好きの方にはもちろん、キャンプでいつもと違うお酒を楽しむという意味でも万人におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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