UNIFLAME(ユニフレーム)から2023年新商品として「焚き火テーブル レッグラック」が登場しました。ユニフレームの人気商品である「焚き火テーブル」のスペースを拡張する便利なアイテムです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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焚き火テーブル レッグラックの特徴
焚き火テーブル レッグラックの主な特徴を見ていきます。
その他ユニフレーム2023年新商品についてはこちら
焚き火テーブル専用の追加天板
焚き火テーブル レッグラックは、ユニフレームの人気商品である焚き火テーブル専用の追加天板です。焚き火テーブルは、熱や傷に強く、熱した鍋やフライパンなどを直接置いたり、焚き火のそばでも使用できるテーブルです。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/ac864dc0cfc7039a3af027e9daa173a5.jpg)
この焚き火テーブルの脚に取り付けて、スペースを拡張できる専用の追加天板がついに登場しました。焚き火テーブル同様、ステンレス製で特殊エンボス加工が施されているので、熱や汚れに強く、傷が目立ちにくい特徴があります。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/d87561fd87b003d57f8e186fb108369b.jpg)
限られたスペースを有効活用できる
たとえば、焚き火テーブルの上段には鍋やフライパンを置いて調理をし、下段のレッグラックにはお皿を置いて盛り付け作業をするなど、限られたスペースを有効活用できます。キャンプでの料理が捗りそうです。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/unnamed-file.jpeg)
取り付け方法は、とても簡単。焚き火テーブルの本体をひっくり返して、内側の脚の一番奥までレッグラックを差し込むだけで完成です。外側の脚には付けられません。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/9922d43eed09842d79e9965293eccd0d.jpg)
テーブルの内側にすっきり収納
レッグラックは、焚き火テーブルの内側にすっぽり収納できます。焚き火テーブルの収納時の厚さは、2.5cm程度でかさばらないので、車に積み込む際も隙間に入れられます。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/bbb644fc9fe6b6642129610e02ffd7d2.jpg)
別売りの「焚き火テーブルトート モスグリーン」を活用すると、さらに便利に持ち運べます。焚き火テーブルが2台収納できるバッグなので、テーブルを複数台使っている方にもおすすめのアイテムです。
![ユニフレーム, 焚き火テーブル レッグラック](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/003e558b1e80c610ded4aa1e47856cce.jpg)
販売価格: 2,750円(税込)
製品仕様詳細
■サイズ: 約25×44×1(厚さ)cm
■材質:(天板)ステンレス鋼・特殊エンボス加工、(脚取付部)ABS樹脂
■重量: 約710g
■分散耐荷重: 約2kg
まとめ
ユニフレームから、焚き火テーブルに追加できる便利な天板が登場しました。すでに焚き火テーブルをお持ちの方はもちろん、焚き火テーブルの購入を検討している方は、合わせて購入するとより利便性がアップするアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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