【予約開始】Webarから アプリで肉を最適な焼き加減にできる 温度計タイマーiGrill Mini登場

iGrillMini キャンプグッズ
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チャコールグリルやガスグリルなど、本場のBBQグリルなどを提供するWebar(ウェーバー)から、アプリで肉を最適な焼き加減にできる温度計タイマーが登場しました。もはやお肉もIoT家電で調理する時代になりました。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: Webar

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iGrill Miniの特徴

iGrill Miniの主な特徴を見ていきます。以下の紹介動画が全体の特徴や利用の流れを網羅的に把握できます。

肉に刺して内部温度を測定

特に分厚い塊肉をグリルで焼く際に、焼き加減の調整は難易度が高くなります。牛肉はまだしも、鶏肉や豚肉は生焼けのリスクを気にしてつい焼きすぎてしまうということもあるはず。iGrill Miniは、温度計を肉に刺すことにより、塊肉の内部温度を計測できる便利なアイテムです。

iGrill Mini
出典: Webar

アプリで肉ごとの最適焼き加減がわかる

肉の内部温度がわかる温度計は他にもありますが、iGrill Miniが優れているのは、Bluetoothでスマートフォンと接続し、肉の種類、部位ごとの最適な焼き加減、温度がわかる点です。

スマートフォンのアプリ(iOS、Android対応)でこれから焼く肉の種類、部位、仕上げたい焼き加減を選択することで、丁度よい焼き加減になったタイミングでアプリのプッシュ通知が飛んできます。グリルの前で焼き過ぎを心配しながら立ちすくむ必要はもうなくなります。

※試しにAndroid版のiGrillアプリをインストールしてみましたが、まだ日本語対応はされていないようで、英語表記のみでした。

iGrill Mini
出典: Webar

アプリがなくてもLEDインディケーターで焼き加減がわかる

アプリを入れるのが面倒、キャンプにスマートフォンを忘れてしまった、というようなことがあっても安心です。iGrill Miniは単独でも使えます。焼き加減の進捗はLEDインディケーターで色ごとに確認することができます。

iGrill Mini
出典: Webar

発売予定日: 2020年11月20日

販売価格: 9,990円(税込)

iGrill Miniのここが気になる

本国アメリカでの販売価格は49.99ドル

本国アメリカでの販売価格は49.99ドルです。9,990円という価格設定は為替レートからすると割高な気もしますが、個人輸入等で買うと保証も受けられないでしょうし、関税もかかると思われるので、数千円けちるよりは正規の日本版を購入した方がよいと思います。

アプリの日本語ローカリゼーション

アプリの日本語訳がどれくらいローカライズされているか気になります。例えば、「アウトサイドスカートステーキ」と言われても普通の人はわからないと思います。これを「ハラミ肉」とちゃんと訳せているアプリなのか、Android版も日本語対応するまで待ちたいと思います。

まとめ

個人的には、今のところDODが2020年にリリースした新商品の中でこのキャンプタマイーレが私の中では最も良いと思った商品です。速攻で購入しました。

既に多くのキャンプサイトにあるであろうポールを有効活用して遊具にしてしまうという発想は他社からはなかなか出てこないでしょう。DODの商品開発の強みが活かされたアイテムだと言えると思います。

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