WORKMAN（ワークマン）の2022年秋冬新商品として、ハイグレードモデルのフュージョンダウンシリーズ「1200フュージョンダウン+(プラス)シュラフ」が登場します。秋冬向けにダウンが増量されています。2022年9月中旬～下旬発売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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1200フュージョンダウン+(プラス)シュラフの特徴
1200フュージョンダウン+(プラス)シュラフの主な特徴を見ていきます。
フュージョンダウンを1,200g使用した寝袋
1200フュージョンダウン+(プラス)シュラフは、ワークマンの独自素材フュージョンダウンを使ったシュラフシリーズのハイグレードモデルです。
フュージョンダウンは、天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱わた60%が配合された混合中綿ですが、本製品ではランナップの中ではもっとも充填量が多い1,200gのフュージョンダウンが充填されています。これにより快適使用温度1℃を実現しています。
ディアマジックダイレクト加工で汚れに強い
表地、裏地はナイロン製で、ワークマンではお馴染みのディアマジックダイレクト加工が施されており、汚れに強い仕様になっています。
また、撥水加工も施されているため、冬場の利用で結露しやすい環境で使っても一定水のしみ込みを防ぐことができます。
ネックバッフル付きで暖気を逃さない
構造上も暖気を逃さない工夫がされています。首元にはネックバッフルがついており、首周りをあたたかく保つことができます。
フード部分にはドローコードがついており、絞りを調節することでフードが頭部分にフィットします。
販売価格: 12,800円（税込）
販売開始予定日: 2022年9月中旬～下旬
ポチップ
製品仕様詳細
表地：ナイロン100%
中わた：ポリエステル50%・ダウン35%・アクリル10%・フェザー5%
裏地：ナイロン100%
| 本体 | 縦220×横70(足元幅約35)cm |
| 収納時 | 円周69×高さ38cm |
| 重量 | 1.6kg |
| 快適使用温度 | 1°C |
| 使用可能温度 | -5°C |
まとめ
ワークマンから秋冬シーズンに向けてハイグレードモデルの寝袋が登場します。フュージョンダウンの充填量が増えたことで保温性も上がり、価格も上がりましたがそれでも一般的な化繊寝袋と比べると割安と言えるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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