ワークマン2023年秋冬新商品「ハイエストダウンシュラフ690・1290」

ワークマン,ハイエストダウンシュラフ690・1290キャンプグッズ
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WORKMAN(ワークマン)の2023年秋冬新商品として「ハイエストダウンシュラフ690・1290」が登場しました。軽量で暖かいダウンとフェザーをふんだんに使用したシュラフで、冷気の侵入を防ぐ機能も複数備わっています。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: WORKMAN

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ハイエストダウンシュラフ690・1290の特徴

ハイエストダウンシュラフ690・1290の主な特徴を見ていきます。

ダウン90%・フェザー10%で暖かい

ハイエストダウンシュラフは、ダウン90%・フェザー10%を使用し、保温性に優れた柔らかなシュラフです。ふわふわで軽量なので、快適な寝心地を実現しています。「690」のサイズは縦210×横77cm(足元幅約31cm)、「1290」のサイズは縦211×横78cm(足元幅約32cm)です。

ワークマン,ハイエストダウンシュラフ690・1290
出典: WORKMAN

使用に最適な季節はそれぞれ、「690」は3月上旬~6月下旬、8月下旬~11月下旬頃。「1290」は10月上旬~3月中旬頃となっています。「1290」のほうがダウンの量が多く、よりふんわりとして保温性が高い仕様なので、より寒い季節の使用に適しています。

出典: WORKMAN

保温効果をアップする機能

ダウンとフェザーを使用して暖かいだけでなく、寒さをブロックする機能も充実しています。首元からの冷たい空気が入るのを防止するネックバッフルや、ファスナーの隙間から冷気が侵入するのを防ぐドラフトチューブが備わっています。

出典: WORKMAN

ドローコードによって、顔周りを自分好みのサイズに調整することも可能です。マミー型は頭まですっぽりと覆ってくれるので、寒い日であっても耳まで暖かく過ごせます。

出典: WORKMAN

使いやすさに配慮された設計

さらに、使いやすさにもこだわった作りになっています。ファスナーは、足元を開けて温度調節しやすいダブルファスナーを採用。上側のファスナーは両面スライダーとなっており、手を外に出さなくても開閉が可能です。

出典: WORKMAN

ナイロン100%の表地には、撥水加工が施されています。保管や持ち運びの際は、バックル式の収納袋でぎゅっとコンパクトに収納することが可能です。収納時のサイズは、「690」は円周63×高さ38cm、「1290」は円周79×高さ41cmとなっています。

出典: WORKMAN

販売価格(ハイエストダウンシュラフ690): 19,800(税込)
販売価格(ハイエストダウンシュラフ1290): 29,800円(税込)

製品仕様詳細
■表地:ナイロン100%
■中わた:ダウン90%・フェザー10%
■裏地:ナイロン100%

【ハイエストダウンシュラフ690】

サイズ・スペック等
本体約 縦210×横77(足元幅 約 31)cm
収納時約 円周63×高さ38cm
重量約 1.2kg(1個あたり)
快適使用温度-2°C
使用可能温度-9°C
限界使用温度-27°C

【ハイエストダウンシュラフ1290】

サイズ・スペック等
本体約 縦211×横78(足元幅 約 32)cm
収納時約 円周79×高さ41cm
重量約 1.8kg(1個あたり)
快適使用温度-8°C
使用可能温度-15°C
限界使用温度-36°C

まとめ

ワークマンから軽くて保温性に優れたシュラフが2つのサイズで登場しました。それぞれ使用に最適な時期が異なるので、主に使用する時期を考慮して選ぶと良さそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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