燕三条キッチン研究所が展開するブランド4w1hから、高さをわずか5cmに抑え収納性を高めた「フラットケトル」が登場しました。冷蔵庫への収納性を考慮してこのような形状になっていますが、キャンプで使っても便利そうです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: 4w1h
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フラットケトルの特徴
フラットケトルの主な特徴を見ていきます。
高さ5cmでも容量は1.6L
フラットケトルはその商品名の通り薄型のケトルです。製品サイズは227×227×高さ70mmですが、持ち手を除く本体部分の高さはわずか5cmに収まっています。
スクエアな形状であるため、薄型でも容量は1.6Lあり、温かい飲み物などを飲む時は3〜4人分のお湯を沸かすことができます。底面が広く熱を受ける面積が広いため、早くお湯が沸くのもメリットとなっています。持ち上げた際にぐらつかないように持ち手のハンドルは2本仕様になっています。
薄型なのでコンパクトに収納できる
自宅での利用が想定されているケトルなので、沸かした麦茶などを冷蔵庫にしまう際にケトルの上にものを置けるようになるというようなメリットが紹介されています。
キッチンでの収納性が高いという面はあるものの、キャンプにおいてもケトルはかさばって収納しにくいアイテムであるため、アウトドア用に持ち出しても使いやすいでしょう。
IHにも対応で自宅でも使いやすい
また、IHにも対応しているため、オール電化のご自宅でも安心して使うことができます。
販売価格: 6,050円（税込）
発売予定日: 未発表
製品仕様詳細
| 品番 | 4w1h_007 |
|---|---|
| サイズ | 227×227×高さ70mm |
| 材質 | 本体/ステンレス(底の厚さ 0.6mm) つまみ・取っ手/フェノール樹脂 |
| 重量 | 約800g |
| カラー | シルバー（本体） |
| 原産国 | 日本 |
まとめ
ホットサンドメーカーで人気を博した4w1hから新商品が続々と追加されています。フラット形状のケトルは他社からも販売されていますが、4w1hのデザイン性の高さが今回の商品にも反映されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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