ロゴスから「真空「温・冷」ペットボトルシリンダー」登場

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LOGOS(ロゴス)から「真空「温・冷」ペットボトルシリンダー」が登場しました。ペットボトル飲料や、ボトル缶飲料の「冷たい」「温かい」を長時間キープできる、LOGOSならではの真空断熱構造を採用したボトルホルダーです。本体下部だけでなく、本体上部にも真空断熱構造を採用しています。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: LOGOS

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真空「温・冷」ペットボトルシリンダーの特徴

真空「温・冷」ペットボトルシリンダーの主な特徴を見ていきます。

真空断熱構造でボトル飲料の温度を維持

真空「温・冷」ペットボトルシリンダーは、ペットボトル飲料や、ボトル缶飲料の「冷たい」「温かい」を長時間キープできる、LOGOSならではの真空断熱構造を採用したボトルホルダーです。本体下部だけでなく、本体上部にも真空断熱構造を採用したことにより、高い保温・保冷力を実現しています。

出典: LOGOS

最大直径7.2cm、高さ17.5cm20.5cmと幅広いサイズのペットボトル、ボトル缶に対応します。ボトル容量は約300ml〜670mlが目安です。別売りの氷点下パックコンパクトと組み合わせて使用する場合、高さ14.5cm、約300mlのショートボトルにも対応します。

出典: LOGOS

シリコン製なので柔らかく、指にフィットするハンドルが搭載されているので、持ち運びにも便利です。ハンドルは可動式なので、飲む時に邪魔になりません。

出典: LOGOS

夏は氷点下パックと併用して保冷

一般的な保冷剤と比較し、保冷能力・冷却速度共に約8倍の性能を持つロゴスの強力保冷剤、「氷点下パックコンパクト(別売)」をセットすれば、飲み物の保冷はもちろん、冷やすことも可能です。

出典: LOGOS

実際にメーカーで行った実験によると、30℃の常温水を入れたペットボトルを用意し、本製品に、氷点下パックコンパクト(別売)と上記ボトルを入れ、室温20℃の室内に設置したところ、60分後には30℃から27.2℃と温度が下がりました。

出典: LOGOS

真空構造のため、本製品はほぼ結露しません。そのため、テーブルの上やカバンの中でも、結露により濡れる心配がありません。日常使いはもちろん、ビジネスシーンやアウトドアでも快適に使えます。

出典: LOGOS

冬にはホット飲料も保温できる

真空断熱構造により、外気の影響を受けにくくなるため、本製品は保冷だけでなく、保温も可能です。70℃のお湯を入れたペットボトルを本製品に入れ、冷蔵庫に置いた実験では、60分後、冷蔵庫の寒さでも70℃から60.5℃と温かさをキープしていたとのこと。

出典: LOGOS

販売価格: 3,980円(税込)

製品仕様詳細
総重量:(約)450g
サイズ:(約)幅10.7×奥行10.5×高さ16cm
胴部径:(約)直径8.7cm
対応ボトル容量:(約)370ml~670ml
(氷点下パックコンパクト使用時)300ml~670ml
対応ボトルサイズ:最大直径約7.2cm 高さ約17.5~25.0cm 
(氷点下パックコンパクト使用時)高さ14.5~22.0cm
保冷効力:8℃→(1時間)→10.7℃以下
保温効力:55℃→(1時間)→48.1℃以上
構成:本体、シリコンマット
主素材:ステンレス、PP、TPR

まとめ

ロゴスから、保冷保温が可能なペットボトルシリンダーが登場しました。一般的な500mlのペットボトルだけでなく、その他の容量のボトルや、ボトル缶にも対応でき便利です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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