DODから八角形の焚き火シートタキビバビデブーMよりも小型の「タキビバビデブーS」が登場します。サイズは65×65cmで材質はガラス繊維です。Sサイズはダブルレイヤー構造になっています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: DOD
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タキビバビデブーSの特徴
タキビバビデブーSの主な特徴を見ていきます。
ガラス繊維生地に両面シリコン加工
タキビバビデブーSは焚火台の下に敷いて、焚き火から発生する熱や火の粉から地面を守るシートです。本体は燃えにくいガラス繊維製となっており、火の粉が飛んだ場合や、焼けた薪などを誤って落下させた場合に地面への延焼を防ぐことができます。
また、両面にシリコン加工が施されており、灰が付いた場合にも簡単に汚れを拭き取ることができます。コーティングによりガラス繊維特有の肌への刺激(チクチクしやすさ)が軽減されています。
Sサイズはダブルレイヤー構造
タキビバビデブーMはW100×D100cmだったのに対し、タキビバビデブーSは(約)W65×D65cmとより小型になっています。DODの焚火台の中では、ぷちもえファイヤーや秘密のグリルちゃんなど、ソロ用焚火台によりマッチするサイズとなっています。
また、タキビバビデブーSは火床の低いソロ用焚き火台に対応するため、ガラス繊維生地を2層に縫い付けることで耐久性を向上させています。
焚き火台下に薪や小枝などを置くことで地面への熱を遮ることができます。また焚き火の熱を利用してこれらを乾燥させることもできます。
専用ケースも付属し、持ち運びはコンパクトに
焚き火台と一緒に持ち運びやすいよう折りたたみ時はコンパクトになります。またキャリーバッグが付属するので汚れた場合でもキャリーバッグに入れて保管することができます。
販売価格: 3,940円(税込)
Mサイズはこちら。
製品仕様詳細
カラー | タン、カーキ |
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参考価格(税込) | 3,940円 |
サイズ | (約)W65×D65cm |
収納サイズ | (約)W17×D6×H27cm |
重量(付属品含む) | (約)500g |
材質 | ガラス繊維(両面シリコン加工) |
セット内容 | シート本体、キャリーバッグ |
その他特徴 | 厚さ:(約)0.4mm×2層(ダブルレイヤー) 耐熱温度(連続使用温度):(約)250℃ |
まとめ
焚き火の際は薪が爆ぜることも踏まえると大きめの焚き火シートの方が安心ですが、DODの小型の焚火台に対してタキビバビデブーMのW100×D100cmは大きすぎたということでしょう。小型の焚き火シートを探していた方にはおすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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