ハイランダーからTC素材のソロ向けティピーテント「ディアーグ ポリコットン」登場

ハイランダーディアーグ ポリコットンキャンプグッズ
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Hilandar(ハイランダー)から、ソロ向けティピーテント「ディアーグ」のTC(ポリコットン)素材バージョン「ディアーグ ポリコットン」が登場しました。記事執筆時時点では10%OFFクーポンが配布されており、2022年8月に発送予定です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: Hilandar

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ディアーグ ポリコットンの特徴

ディアーグ ポリコットンの主な特徴を見ていきます。

A型フレームで内部空間を広く使える

ディアーグ ポリコットンは既に販売されているディアーグのポリコットン素材バージョンです。ディアーグと同様に、ティピー型テントであるものの、センターポールで幕を持ち上げるのではなく、A型フレームで支える構造になっています。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

一般的なワンポールのティピーテントは、中心にメインポールを置く必要があり、どうしてもデッドスペースができてしまうのがデメリットでしたが、A型フレームは左右に末広がりに設置する形状となるため、中心部分を有効活用できます。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

サイドフラップで張り方アレンジ自在

ディアーグ同様、サイドフラップによる多彩な張り方アレンジも可能です。ベーシックに片側をフルオープンにする張り方は通気性を確保したい時にぴったりでしょう。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar
ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

本製品にはA型フレームだけでなく、キャノピーポールも2本付属するので、以下の写真のように前室を大きく取る張り方も可能です。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

ポリコットン素材になりより使いやすく

ディアーグポリコットンは、製品名の通りTC(ポリコットン)素材を使っています。重量がポリエステルよりも重くなる一方、結露や火の粉に強く、オールシーズン使いやすくなっています。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

火の粉で穴が空きにくいため、テントの近くで焚き火を楽しみやすいのも特徴です。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

ポリエステルよりも濃い日陰をつくることができるため、夏場でもより使いやすいでしょう。

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

販売価格: 37,800(税込)

製品仕様詳細
素材:ポリエステル65%、コットン35%(本体生地、収納袋)スチール(メインポール、キャノピーポール)
サイズ:約W270×H210×D270cm(本体フルクローズ)約W485×H210×D430cm(本体フルオープン)、約150cm(キャノピーポール)
収納サイズ:約W65×H23×D23cm
重量:約10.5kg
付属品:メインポール(1本)キャノピーポール(2本)、ペグ(14本)、ガイロープ(6本)、収納袋
※インナーテントは付属しておりません

ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar
ハイランダーディアーグ ポリコットン
出典: Hilandar

まとめ

2020年頃から市場が拡大しているソロ向けのティピーテントですが、製品投入も加熱してきています。各社改良を重ね、機能的な部分では差別化が難しくなってきていますが、ユーザーから見た場合は選択肢が増えて良いことでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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