【2023年最新】コスパを重視した種類別おすすめキャンプ椅子18選!

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キャンプの必需品ともいえるキャンプ椅子は、BBQや団欒などで使用頻度も高いことから、できるだけ快適なアイテムを選びたいものです。
しかし、一口にキャンプ椅子といってもその種類はさまざま。コスパ、利便性、座り心地、デザイン性など、選ぶ軸は多くあります。
そこで今回は、目的別におすすめのキャンプ椅子を紹介していきます。選び方なども解説しているのでぜひご参考にしてみてください。

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キャンプ椅子の種類を解説

まずはキャンプ椅子ごとの種類と、それぞれの特徴について説明します。
ご自身の目的やお好みに合った椅子が、どういった種類のものなのかを確認してみてください。

ハイスタイル

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ハイスタイル、ハイチェアと呼ばれる椅子は、一般的に座面の高さが40cm以上あるものを指します。キャンプ椅子のなかでは定番のタイプで、各種アウトドアメーカーでも多くのアイテムを販売しています。

自宅のダイニングチェアやオフィスチェアと近い感覚で利用でき、立ち座りの動きがスムーズにおこなえるため、調理を担当する人やキャンプのメインとなって動く人におすすめです。
座面が高いことから、キャンプでの食事やBBQを楽しむにもちょうどいい高さとなっています。

座り心地と使い勝手を兼ね備える一方で、サイズの大きさと重量がそれなりにあるため、荷物が重くなりやすい点には注意です。

ロースタイル

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ロースタイルは、ハイスタイルとは反対に座面が低いタイプの椅子で、ローチェアとも呼ばれます。座面の高さは大体20cm〜40cmのものが多いです。

座った状態でも足を伸ばせるため、「焚き火を近くで眺めたい」「キャンプではリラックスしてくつろぎたい」といった方には特におすすめのタイプです。
また、テントの中で使う椅子としても適しているほか、お子さま用の椅子にするのもおすすめです。

座面が低いことから、座りやすくくつろぎやすい反面、一度座ると立ち上がりにくいというデメリットもあります。大勢でのキャンプや、活発に動き回るキャンプの際には、立ち座りのしにくさがやや不便かもしれません。

座椅子スタイル

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脚がなく、背もたれに寄りかかって座るタイプの椅子です。
足を伸ばしたりあぐらをかいたりとくつろいだ姿勢で座れるのに加え、寝転んだときの枕代わりにも使えます。背もたれを倒せるタイプであれば、椅子からマットにチェンジして使えるなど、幅広い用途で活用できます。

持ち運びしやすい軽量なアイテムが多く、コンパクトに折り畳めて荷物がかさばることもありません。キャンプ以外にも、ピクニックやビーチなどのあらゆるアウトドアで活用できるため、一つ持っておくと便利です。

注意点としては、ロースタイルの椅子と同様に座面が低いので、立ち座りが億劫という点が挙げられます。
また、座面を地面に直接置いて使うことから、地面の熱さ・冷たさが伝わりやすいです。地面が濡れているときには椅子が水に濡れてしまうため、シートを敷くなどの対策が必要です。

ベンチシート

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ベンチシートは2人以上で座れるタイプの椅子で、アウトドアベンチとも呼ばれます。
座面の高さは20cm〜40cmなので、複数人掛けのローチェアと考えるとわかりやすそうです。

ファミリーでのキャンプや、カップルやグループでキャンプに行く場合は、ベンチシートを一つ携行しておくことで、複数の椅子を持っていく手間が省けて便利です。
アイテムによって背もたれがあるものとないものに分かれるため、ご自身の好みに合わせてチョイスするのが良いでしょう。

デメリットとしては、複数人で座れるぶん重量があり、サイズも大きめなので持ち運びがしにくいという点があります。
特にサイズに関しては、あまりに大きい椅子だと「せっかく買ったのに、車に載せられなかった…」といったことになりかねません。購入の際は必ずサイズを確認するようにしましょう。

リクライニング

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リクライニングチェアは、シートの背もたれの角度調整ができる椅子です。
段階的な角度調整ができるため、45度でゆったり腰掛けてくつろいだり、90度近くまで倒して空を眺めたりと、キャンプを贅沢に楽しむことができます。

座面の高さはアイテムによりますが、20cm〜40cmほどの低めのものが多いです。
自宅用に購入されることも多く、屋外・屋内の両方で使える椅子をお探しの方におすすめです。

機能性が高い一方で、重量はほかのタイプの椅子と比べてもかなり重く、折り畳んでもなおサイズは大きめです。そのため、手で持ち歩くのはあまり現実的ではありません。
車でのキャンプがメインの方も、ベンチシート同様に、車に積載が可能かを必ず確認しましょう。

スツール(折りたたみ椅子)

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背もたれのない、座面と脚だけのコンパクトな椅子です。キャンプに持っていく椅子としては、もっとも簡易的なアイテムといえます。
折り畳み式のものや、コンパクトに収納できるものが多いのが特徴です。手軽に持ち運べることから、キャンプ以外のアウトドアやちょっとしたお出かけにもぴったりです。

座る以外の用途にも、簡易的なテーブル代わりや荷物置き場としてなど、多目的に使えるのもポイント。ほかの種類の椅子に比べると価格も比較的安価なので、キャンプ初心者は最初のアイテムとしてまず一つ購入しておくと便利です。

使い勝手は非常に良いものの、背もたれがないため、座り心地や安定感への過度な期待は禁物です。あくまで簡易タイプの椅子と捉え、長時間座ってリラックスするための椅子とは別物と考えたほうがいいでしょう。

キャンプ椅子の選び方

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キャンプ椅子の選び方を、重視するポイント別に6種類に分けて紹介します。どのような用途や目的で購入するのか、重視したいポイントや軸はどこかなどを考慮して選んでみてください。

利用シーンで選ぶ

アウトドアの初心者であったり、アウトドアグッズに強いこだわりがなかったりする方には、何を基準にアイテムを選ぶべきかがなかなか定まらないのではと思います。
そのような場合には、まずどういったシーンで椅子を使うかを想定し、利用シーンを軸に選ぶのをおすすめします。

例えば同じソロキャンプでも、車移動なのかバイク移動なのかによって、持てる荷物の量や重さが違います。
前者の場合は多少重量があっても問題ありませんが、後者の場合は、できる限り荷物を減らしたいはず。ならば椅子も、座り心地を重視した大型の椅子よりは、コンパクトに折り畳めて軽量な椅子のほうが嬉しいはずです。

キャンプのスタイルも同様で、焚き火の時間を重視する方であれば、座面が地面に近いほうが相性が良いです。釣りが好きで水辺で活動することが多いのであれば、濡れてもすぐに乾く素材でできた椅子が良いでしょう。

このように、どのような場面で椅子を使うのかをリアルに思い描くと、アイテム選びがしやすくなります。

価格で選ぶ

キャンプ椅子は、種類や使われている素材によって、価格の振り幅が非常に大きいです。
また、キャンプを楽しむには、椅子以外にもあらゆるアイテムを揃えなければいけません。特にキャンプ初心者の方であれば、キャンプ用品を一式揃えるだけで出費は大きいでしょう。

そのため、最初は価格重視の安価な椅子でひとまずまかない、あとで理想に叶うお気に入りの逸品を探すのも選択の一つです。

価格重視で選ぶのであれば、あらかじめ予算を設定しておき、予算内で気に入る物を探すようにしましょう。

また、最近では通販サイトでもアウトドアグッズが多く取り扱われています。通販であれば、ホームページ上で価格帯ごとに商品検索ができることもあります。予算別に探したいときに活用してください。

デザイン性で選ぶ

価格や使い勝手ももちろん重要ですが、せっかくキャンプを楽しむならば、デザインにもこだわりたいところです。
お気に入りの椅子がサイトにあるだけで気分が盛り上がるので、迷ったときはいっそ見た目重視に振り切るのもアリです。

各アウトドアメーカーからは、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品が多く販売されています。ぜひいろいろなメーカーのアイテムをチェックしてみてください。

コンパクトさで選ぶ

持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトな椅子を選ぶのがおすすめです。
バイクでキャンプ場まで行く方や、バックパックで身軽に移動したい方には特に、椅子のコンパクトさは重要です。

キャンプ椅子は主に「収束式」と「組み立て式」に分かれます。

収束式は、簡単に椅子を折り畳めるタイプ。使うときも開くだけなので手間要らずです。
組み立て式は、座面や背もたれの布部分と、フレーム部分が分解できるタイプです。普段はバラバラにして収納しておき、使うときにだけ組み立てるため場所を取りません。

組み立て式は当然ながら組み立ての手間がかかりますが、収束式よりも持ち運びがしやすいため、コンパクトさをより重視される方におすすめです。
また、組み立て式は収束式よりも軽量な物が多いのもメリットです。

多少の重さが気にならず、組み立ての手間をかけたくない方は収束式。軽さやスマートさを重視する方は組み立て式、といった具合に選ぶといいでしょう。

素材で選ぶ

キャンプ椅子は、製品によって使用されている素材が大きく異なります。素材に着目することで、利用シーンやキャンプスタイルに合わせたアイテムが選べます。

例えば、屋外で使用するアイテムなので頑丈で汚れに強いことはもちろん、焚き火が好きな方であれば、火の粉や熱に強い素材を選ぶのも大切です。
水辺でのキャンプが多く、海や川などでの使用も検討しているのであれば、撥水・防水効果の施された素材や、乾きやすい素材を選ぶのがおすすめです。

素材から選ぶ場合は、椅子の骨格である「フレーム」と、体を支える「背もたれ」の素材を見ます。

フレーム

椅子の耐荷重は、フレームの素材によって異なります。
対荷重を超えると壊れやすくなりますので、転倒や怪我を防止するためにも、座る方の体重や載せる荷物の重さも考慮したうえで素材をチェックしましょう。

フレームに使われている素材は、一般的にはアルミと木が多いです。
アルミ製の椅子は軽くて丈夫なため、耐久性が高いです。
木製はアルミ製に比べると重く持ち運びにやや骨が折れますが、木ならではの質感が感じられ、デザイン性が高いものが多いです。

座面

座面や背もたれの素材は、座り心地を左右する重要な部分です。
ご自身の好みや快適さに加え、利用シーンに合わせた利便性にも注目して選びましょう。

背もたれによく使われる素材は、ポリエステル、メッシュ、コットンが多いです。

ポリエステルは、破れにくく汚れてもお手入れしやすい素材のため、耐久性の高さを重視する方に人気です。ただし、火や熱には弱いため、焚き火の近くで使うにはあまり適しません。

メッシュ生地は、通気性がよく乾きやすいのが特徴です。キャンプのときに水場で使うのはもちろん、海やプールなどにも最適なほか、熱で座面が蒸れやすい夏場にもおすすめの素材です。

焚き火を近くで楽しみたい方には、コットン素材がおすすめです。
コットンは燃えにくい性質があるため、熱で焦げたり火の粉で穴が空いたりといった心配がなく、安心して使えます。

その他機能で選ぶ

キャンプ椅子には、さまざまな利用シーンを想定しての機能を兼ね備えている物も多いです。長く愛用できるアイテムに巡り合うためには、機能面もチェックしておきたいところです。

代表的な例として、肘掛けにドリンクホルダーがついた椅子は、キャンプ椅子の機能としては比較的ポピュラーではないでしょうか。
そのほかにも、ドリンクホルダーだけでなくテーブルがついているものや、小物を収納できるちょっとしたポケットがついている場合もあります。

機能面は人によってこだわりポイントが大きく異なる部分です。
椅子の利用シーンや、どういった使い方を想定しているかによっても、必要な機能は異なります。ご自身がどのような機能を求めているかを、あらかじめ明確にしておくのがおすすめです。

種類別でおすすめのキャンプ椅子を厳選紹介

編集部おすすめの製品を、キャンプ椅子の種類ごとにご紹介します。
前項の「キャンプ椅子の選び方」を参考に、ご自身の求める逸品を探してみてください。

ハイチェア

ogawa | ハイバックチェア コットン

背もたれの高さが96cmあるため、ゆったりと背中を預けられます。
座面の素材は汚れに強いポリエステル、フレームはアルミ合金を使用したスタンダードなハイチェアになっており、幅広い用途で活用できます。
背面にメッシュポケットがついているのも嬉しいポイントです。

RIOSOL | TOUGH & LIGHT OUTDOOR CHAIR HIGH

座面は丈夫でお手入れのしやすいポリエステル900D、フレームには「A7075(超々ジュラルミン)」と呼ばれる軽量ながらも強度の高い特殊なアルミニウムを使用。軽さと頑丈さを両立したハイチェアです。
背もたれ頭部にはヘッドレストもついているため、キャンプでのんびりとリラックスしたい方にうってつけのアイテムです。

PONCOTAN(ポンコタン)  | ウルトラライトフィットチェア ハイバック

高さだけでなく、幅も広めな形状が特徴のハイチェアです。
座面の素材は、厚手で丈夫な「カチオン織物」と、肌触りがよく保温力の高い「中空糸」の2種類から、お好きなタイプを選べるのが嬉しいポイントです。
フレームは軽量かつ頑丈な「A7075(超々ジュラルミン)」を使用しています。
価格も5,000円前後で取り扱われていることが多く、できるだけコストを抑えつつも快適な椅子が欲しいという方に人気です。

ローチェア

スノーピーク | ローチェア30

アウトドアブランド『スノーピーク』の定番アイテムです。
座面の高さが30cmのため、ゆったり足を伸ばして使えます。竹の集成材でできた肘掛けもついており、ソファのようにくつろいで座れるとキャンパーからの支持を受けています。
真ん中で折り畳む中央収束タイプで、持ち運びにも便利。利便性と座り心地の両方を求める方におすすめです。

ハイランダー | ローチェア ウッドフレームチェアコットン

組み立て式でコンパクトに持ち運べるローチェア。フレームが木製のため、安定性があるだけでなく、温もりが感じられるデザインも特徴です。
座面の高さは32cm、座面の素材は火の粉にも強いコットン生地と、ロースタイルで焚き火を楽しみたい方にはぴったりの椅子となっています。

スモア | Alumi Folding Armchair

座面にクッション材の入った、座り心地の快適さを求める方におすすめのローチェアです。
収束式を採用しており、ワンタッチでコンパクトに折り畳めるうえ、重さが2.5kgと非常に軽量。「駐車場からサイトが少し遠い…」というときにも便利なアイテムです。

2way(ハイチェア & ローチェア)

ビーズ DOD | SUGOISSU | C1-774-TN

ハイチェアとローチェアの両方を兼ねた便利な2Wayチェアです。
座面の高さが4段階に調整可能なだけでなく、角度も調整可能。深く腰掛けてくつろぐときにも、前傾姿勢で食事をとるときにも、多様なシーンで活躍してくれます。
「椅子の種類が多すぎてどれを買えばいいか悩む」といった方に特におすすめできる製品です。

MOON LENCE |アウトドアチェア ハイバック

4段階の高さ調整と、3パターンの角度調整が可能。もっとも低い座面高では16cmまで下げられるため、あぐらの姿勢も楽々です。
頭部には頭を支えるヘッドクッション付き、両サイドにはメッシュポケットも完備。座り心地だけでなく機能性も求める方におすすめです。

Rock Cloud |アウトドア チェア

背もたれとお尻の両側部分にメッシュ素材を採用した、通気性に優れたアイテムです。座面を取り外せば手洗いも可能で、お手入れも簡単。いつでも清潔に使えます。
脚の部分には滑り止めキャップがついており、砂地や柔らかい地面でも沈まず安定して座れることから、キャンプだけでなくビーチやピクニックにも使い勝手の良いアイテムです。

座椅子

キャプテンスタッグ |グラシア フィールド座椅子

重さがたったの530gという超軽量さが魅力の、組み立て式座椅子です。小さくまとめて収納袋に入れて持ち運べ、携行性に非常に優れています。
キャンプはもちろんあらゆるアウトドアシーンで活用できるので、普段から車に積んでおいて必要なときに取り出す、といった使い方ができます。

コールマン |コンパクトグランドチェア

座面はクッション材入りで、座り心地が快適な座椅子です。背もたれにもフレームが入っているため、座ったときの安定感もあります。持ち運び用の収納ケースつき、背面にはポケットもついているなど、機能性もばっちりです。

スノーピーク |グランドパネルチェア

座面、背もたれともにしっかりとした造りと素材の座椅子です。背もたれが自立する構造になっているため、立ち上がる際にも背もたれが倒れにくくなっています。
パネル型の座面が上半身を支え、お座敷スタイルのキャンプでも快適に過ごせます。

ベンチシート

キャプテンスタッグ |モンテ アルミ背付ローベンチ 960

ロースタイルの折り畳み式ベンチ。座面幅は960mmとゆったりサイズなので、2人で座っても余裕があります。フレームを閉じるだけで折り畳めるので、収納や持ち運びも便利。
丈夫な座面の張り材にはポリエステルが使用され、丈夫で汚れに強い造りになっています。

コールマン |ファンチェアダブル

2人掛けのロースタイルベンチです。2人で座るも良し、1人で贅沢に使うも良し。汎用性の高いサイズ感です。
収束型収納で、じゃばら状に折り畳んでコンパクトに収納可能。設営や片付けの手間が省けます。

スノーピーク |ラックソットマルチスターターセット アームレストプラス

贅沢にキャンプを楽しみたい方におすすめな、ソファ状のベンチシートです。
組み立て方次第で、ソファだけでなくコット、ベンチ、収納ラックへと組み替えられ、利用シーンに合わせて使い方は自由自在。アームレスト付きで、ソファとしての使い心地も抜群です。

リクライニング

Coleman | インフィニティチェア | 2000033139

背もたれとお尻の部分に通気性の良いメッシュ素材を使うことで、夏でも快適に過ごせるよう工夫されたリクライニングチェアです。座り心地の良さから、ご自宅用に使われている方も多いようです。
ロックレバーがアームレスト部分に設置されているため、座ったままでもお好みの角度にリクライニングできます。

Alebert |アウトドアチェア

リクライニングの角度が、95度から最大170度まで調整できる点が魅力。ドリンクホルダーも付いており、飲み物を片手にくつろげます。
太く安定感のあるフレーム設計になっているため、安定感も抜群。耐荷重136kgなので、体の大きな方でも安心して使えます。

LOGOS | Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア | 73173159

こちらは単なるリクライニングチェアではなく、リクライニング機能がついたハンモックチェアです。ハンモック形状と椅子の2Way仕様となっているため、利用シーンに合わせてお好みの形状で使えます。
ドリンクホルダーにヘッドレスト、サイドポケットもついている機能性の高さも魅力。ハンモックに揺られながら、のんびりと過ごしたい方におすすめの逸品です。

スツール

チャムス |ミニフォーダブルスツール

見た目もこだわりたい、キャンプサイトをお洒落に彩たいといった方におすすめのスツール。CHUMS(チャムス)のロゴが大きくプリントされ、デザイン性の高いアイテムとなっています。
見栄えだけでなく携行性にも優れており、折り畳み時のサイズはなんとA4以下。バッグにも楽々入るため、どこにでも手軽に持ち運べます。

バンドック |ミニアルミスツール

フレームにアルミニウムを使用した、超軽量型のスツールです。その重量はなんと280g。開くだけでワンタッチで設置できる手軽さもあり、女性やお子さまでも非常に扱いやすい製品となっています。
キャンプ初心者の方でも手を出しやすい、リーズナブルな価格設定も魅力です。

キャンピングムーン |フォールディングスツール

座面高が36cmのロースタイルなため、焚き火スタイルのキャンプにもってこいのアイテムです。
座面の素材は、強度が高く火の粉に強いコットンを使用。生地を二重構造にすることで、強度をよりアップさせています。
さらに、体重の負荷がかかる座面部には補強テープを縫い込み、より頑丈に仕上げられています。耐久性を求める方に特におすすめなアイテムです。

まとめ:最適なキャンプ椅子で快適に過ごそう

キャンプの必需品ともなる椅子は、真っ先に買い揃えたいアイテムのひとつです。
キャンプ椅子は種類が非常に豊富なため、ご自身の利用シーンやキャンプスタイルに合わせて選ぶと失敗しにくいです。

価格を重視するか、デザインを重視するか、機能性を重視するか。選ぶ軸はさまざまあるものの、何より重要なのは、ご自身が快適に過ごせるかどうかです。
ぜひお気に入りの椅子を見つけて、充実したキャンプの時間を過ごしてください。

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