OneTigris(ワンティグリス)から側面を立ち上げられる「バスタブ型六角焚き火台シート」が登場しました。高級ガラス繊維製で、両面にシリコンコーティングが施されており耐熱温度は550℃なので安心して焚き火を楽しむことができます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: OneTigris
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バスタブ型六角焚き火台シートの特徴
バスタブ型六角焚き火台シートの主な特徴を見ていきます。
六角形型の焚き火シート
バスタブ型六角焚き火台シートは、焚き火台の下に敷いて地面へのダメージを防いだり、薪が爆ぜて飛ぶ火の粉を防ぐためのシートです。中央に焚き火台を置いても使いやすい六角形型です。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/bd84a8f1-b05d-4ce5-8aea-09d3b275b327.__CR001464600_PT0_SX1464_V1___-e1685017197810.jpg)
焚き火シートのコーナーにはグロメットがついており、ペグダウンして風によって巻き上げられないようにすることができます。対角の長さ95cm、一辺の長さは47.5cmです。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/81oz7n5vZOL._AC_SX679_-e1685017581122.jpg)
安心の耐熱温度550℃
素材は高品質なガラス繊維素材が採用されており、両面には耐熱シリコンコーティングが施されています。これにより、耐熱温度550℃を実現しており、安心して焚き火を楽しむことができます。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/8172fb84-67e1-412d-890a-4aa19bab6988.__CR001464600_PT0_SX1464_V1___.jpg)
万が一火の付いた薪が焚き火シートに落ちてもすぐに拾い上げればシートが燃えてしまったり穴があいてしまうことを防ぐことができます。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/02aa24d0-2258-425b-b77c-26020530e93b.__CR001464600_PT0_SX1464_V1___-e1685017624168.jpg)
側面を立ち上げられるバスタブ型
側面を立ち上げてバスタブのように使うこともできます。縁の高さは5cmあるので、水をはってより安全に焚き火をすることもできます。撥水性があるため水がシートに染み込むことはありません。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/eb8963ac-9a81-41e8-9579-aaf2c2d2d97a.__CR001464600_PT0_SX1464_V1___-e1685017372295.jpg)
各コーナーにはボタンホックがついており、これらを留めることで側面を立ち上げることができます。使用後は水で流して拭き取るだけなのでお手入れも簡単です。
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/81EClubKjXL._AC_SX679_-e1685017510844.jpg)
販売価格: 3,490円(税込)
![](https://campreview.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
製品仕様詳細
素材 | 高級ガラス繊維+両面シリコンコーティング |
サイズ | 対角の長さ95cm一辺47.5cm;縁を立てた場合、サイズ:対角の長さ77cm一辺38.5cm |
耐水圧 | 約7000-8000mm |
![OneTigrisバスタブ型六角焚き火台シート](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/05/61KND9-5L-L._AC_SX679_-e1685017409656.jpg)
まとめ
OneTigrisからバスタブ型の焚き火シートが登場しました。シリコンコーティングにより耐熱性が高く、使いやすいアイテムです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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