RATEL WORKS（ワーテルワークス）から新たに「WOOD PANEL TABLE（ウッドパネルテーブル）」が2021年8月に発売されます。非推奨ながらもスノーピークのフラットバーナーも載せられます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: RATEL WORKS
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ラーテルワークスとは？
独特な形状のヴァルテントを2020年8月に市場投入し、アウトドア市場に参入したラーテルワークスですが、テントだけでなく様々なアウトドアグッズも展開しています。今回は新たにテーブルの新商品の発売がアナウンスされました。
ウッドパネルテーブルの特徴
ウッドパネルテーブルの主な特徴を見ていきます。
ウッドパネルは天然木で風合い抜群
ウッドパネルテーブルの天板は天然木とアルミ製です。天然木の方の風合いは抜群で、テントサイトに合わせやすいデザインとなるでしょう。ラーテルワークスのロゴも控えめに刻印されており、デザインを損なうことがありません。
天板の一部分はフレームと同じくアルミ製となっており、熱くなった調理器具を一時的に置くのに便利です。組立時のサイズは縦42.5cm x 横92cm x 高さ41cmです。
スノーピークのフラットバーナーが載せられる
ラーテルワークスから見ると他社製品であるため推奨はされていませんが、天板を一部外してスノーピークの人気商品フラットバーナーを物理的に載せることが可能です。
スノーピーク純正のIGTシリーズは高価で重いのがネックだったので、このような他社製品でそれを補えるのはメリットと言えるでしょう。
分解してコンパクト収納可能
フレームや天板はすべて分解することが可能です。専用の収納ケースにしまうとコンパクトになるため、車載も圧迫しません。収納時のサイズは縦19cm x 横86cm x 高さ13cmで、重量は約4.5kgです。
販売価格: 14,800円（税込）
製品仕様詳細
未発表
まとめ
1万円台半ばでデザイン性が高く、フラットバーナーとの互換性もあるテーブルなので、ウッドパネルテーブルは人気が出そうな商品です。コンパクトに収納できて軽量という点も魅力です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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