スノーピークからマキタのOEM製品「フィールドブロワ」登場

フィールドブロワキャンプグッズ

snow peakの2021年新商品として登場が予告されていた「フィールドブロワ」の販売が開始されました。2020年に登場したフィールドファンに続くマキタのOEM製品です。キャンプの様々なシーンで活躍しそうです。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: snow peak

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フィールドブロワの特徴

フィールドブロワの主な特徴を見ていきます。

マキタのUB185DZのOEM製品

フィールドブロワの製品型番(MKT-103)を見ても分かる通り、フィールドブロワはマキタのUB185DZのOEM製品です。ちなみに2020年に販売されたフィールドファン(MKT-102)に続く2つ目のマキタ製品となります。(MKT-101が存在しないのが気になりますが…)

フィールドブロワとUB185DZの仕様の違いは、商品ページを見る限りカラーとスノーピークのロゴ、スノーピークの保証を受けられる点のみなので、それらのこだわりのない方は実売価格の安いUB185DZを購入してもよいと思います。

キャンプではテントの露落とし、掃除機、空気入れなどとして活用できる

元々は建設現場などで使われることが多いマキタ製品ですが、2020年に販売されたフィールドファン同様、大容量バッテリーによる稼働時間の長さと、現場での使用に耐えうるハイスペックな機器はキャンプにおいても重宝することが多く、一部の先進ユーザーにとって「マキタ製品はキャンプに使える」と話題になり、業界をまたいで活用される例が多くありました。

UB185DZ、フィールドブロワもスペックは非常に高く、最大風速98m/sの風量を出すことができ、バッテリーにもよりますが13〜80分の稼働時間を誇ります。

フィールドブロワ
出典: Makita

元々はサッシの掃除などに使われることが多いUB185DZですが、これをキャンプで活用すると、テントについた朝露落とし、エアマットの空気入れ、火起こしとしても使えるでしょう。特にスノーピークのテントはポリエステル製のテントが多く、チェックアウトまでの乾燥作業に困った方には便利な製品だと思います。

フィールドブロワ
出典: Makita

排出側にダストバッグを装着し、吸入側にノズルを装着すると簡易掃除機としても使うことができます。インナーテントの掃除などに活用できるでしょう。

バッテリ、充電器は付属せず、各種マキタ製品と互換性あり

スノーピークには他社に生産委託をしているOEM製品がいくつかありますが、基本的にはOEM製品であることを積極的にアナウンスしているケースは多くありません。

フィールドブロワには充電器とバッテリーが付属しておらず、スノーピークからはそれら充電器とバッテリーは販売されません。購入者は(既に所有していない限りは)、新たに自分でマキタ製のバッテリーと充電器を購入する必要があります

バッテリー、充電器、フィールドブロワとすべて揃えないと使えないのですが、全て購入すると結構な金額になります。一方で逆の視点で見ると、フィールドブロワをきっかけに購入した充電器とバッテリーは他マキタ製品においても使えるので、マキタ製品に興味のあった方にはちょうどよい製品と言えます。

販売価格: 13,090(税込)

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スノーピーク(snow peak)
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製品仕様詳細
●材質:本体/ポリアミド、熱可塑性エラストマー
●使用電源:リチウムイオンバッテリ
18V…BL1860B,1850/B・1840・1830/B,BL1820B・1815N
●バッテリ電圧:18V
●連続使用時間:(弱)/約80分、(中)/約30分、 (強)/約13分(BL1830B)
※強/中/弱モード切替
●風量0~3.2㎥/min
●風速:0~98m/s
●サイズ:517×156×210mm
●重量:1.3kg
●真空度:0~5.8kPa[0~591mm水柱]

まとめ

マキタ製品は高スペックでキャンプ場でも大変重宝するのですが、現場で目立つようなブルーカラーが特徴的であるもののなかなかコーディネート難易度が高く、スノーピークがデザインをアレンジする意義は大きいでしょう。フィールドファンの方はサイトに常設するのでそれは理解できるのですが、ブロワは使うタイミングは限られ、外に出しておくものではないので、マキタ製でも十分使いやすいのではないかと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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