WORKMAN(ワークマン)の2023年秋冬新商品として「耐久撥水遮光ソロシェルター」が登場しました。遮光率100%のソロテントで、ワークマンオリジナルの”スラッシュベンチレーションシステム”搭載しており、通気性も抜群です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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耐久撥水遮光ソロシェルターの特徴
耐久撥水遮光ソロシェルターの主な特徴を見ていきます。
ソロ用のドームシェルター
耐久撥水遮光ソロシェルターは、設営時のサイズが約 長さ225×幅170×高さ104cmのソロ用シェルターです。インナーテントも付属するためテントとしても使えます。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d11-e1695691972884.jpg)
グラスファイバー製のポール2本をクロスさせて立ち上げるシンプルなドーム形状を採用しているため、設営も簡単です。出入り口は1箇所のみです。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d9-e1695692016347.jpg)
遮光率100%、耐久撥水加工でオールシーズン使える
フライシートは遮光率100%で内側は黒色になっており、ゆっくり寝たい方も安心して使えます。表面には耐久撥水加工が施されているため、朝露もさっと拭いて撤収できます。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d2-e1695691926528.jpg)
インナーテントの天井にはランタンフックと小物ポケットがついています。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d8-e1695691833363.jpg)
スラッシュベンチレーションシステムによる高い通気性
テントのサイド部分にはワークマンオリジナルの”スラッシュベンチレーションシステム”が搭載されており、通気性を高めることができるようになっています。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_c1-e1695691715689.jpg)
インナーテントはメッシュ付きで、テント上部にはベンチレーションが設けられています。
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d6.jpg)
販売価格: 9,800円(税込)
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製品仕様詳細
アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン・ポリエステル
ペグ:金属(鉄)
メインポール:グラスファイバー
サイズ・スペック等 | |
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設営時サイズ 【アウターテント】 | 約 長さ225×幅170×高さ104cm |
設営時サイズ 【インナーテント】 | 約 長さ203×幅104×高さ90cm |
収納時 | 約 直径14×長さ58cm |
重量 | 約 3.4kg |
ロープ | 4本 |
ペグ | 11本 |
メインポール | 2本 |
フライシート最低耐水圧値 | 2000mm |
フロアシート最低耐水圧値 | 3000mm |
![ワークマン耐久撥水遮光ソロシェルター](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66176_d10-e1695692055422.jpg)
まとめ
ワークマンからソロ用のシェルターが新たに登場しました。遮光性が高いシェルターなので、テント内に日差しが入るのが嫌な方には特におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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