snow peak(スノーピーク)の2024年新商品として登場が予告されていた収納スペースを拡張できるラック「IGTハンギングラック 浅型」が2023年12月16日に発売されました。スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)シリーズに対応するラックです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: snow peak
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IGTハンギングラック 浅型の特徴
ソリッドステークデルタの主な特徴を見ていきます。
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IGT規格対応の吊り下げラック
IGTハンギングラック 浅型は、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)規格に対応した吊り下げラックです。本体サイズは510×354×242(h)mmで、IGTの高さは400/660/830脚に対応しています。
IGTフレームにセットし、2ユニット分のスペースを使います。4箇所でフレームの縁に吊り下げる形状なので、本製品とメッシュトレイを併用することも可能です。
水切り穴付きで食器の乾燥にも
プレートには水切り穴が複数空いており、食器や調理器具の乾燥用棚としても使えます。
IGTテーブルの収納スペースを手軽に拡張でき、ロースタイルのキャンプをより快適にします。
収納時は折りたたんで持ち運べる
収納時は側面を折りたたんでコンパクトに持ち運べます。収納サイズは503×315×20(h)mmです。
本体サイズはサビや汚れに強いステンレス製で、油汚れがついても手入れが簡単です。
販売価格: 14,960円(税込)
製品仕様詳細
サイズ
組み立て時/510×354×242(h)mm
重量
2.5kg
収納サイズ
503×315×20(h)mm
機能
●耐荷重:5kg
仕様
●材質:ステンレス
※本製品はCK-150 IGT アイアングリルテーブル フレームロングに2台設置できません。製品同士が干渉しますので、1フレームに対し、本製品1つのみ設置してください。
まとめ
スノーピークからIGTをより便利に使える浅型ラックが登場しました。卓上のスペースを犠牲にすることなく、食器をまとめて収納できるのは便利でしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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