スノーピークの2023年新商品「TAKIBIサンド スキレット」登場

スノーピークTAKIBIサンド スキレットキャンプグッズ
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snow peak(スノーピーク)から2023年新商品として「TAKIBIサンド スキレット(GR-050)」が登場しました。焚火や炭火で豪快に調理を楽しめる深さのある鋳鉄製スキレットで、焼く、煮る、蒸すの“1台3役”を担う調理方法の幅広さが魅力です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: snow peak

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TAKIBIサンド スキレットの特徴

TAKIBIサンド スキレットの主な特徴を見ていきます。

スノーピークの2023年新商品のまとめはこちら

長方形の鋳鉄製スキレット

TAKIBIサンド スキレットは、食材を選ばず、多様な調理に対応可能なスキレットです。長方形なので鯛などの魚も丸ごと入れられる他、食パンを2枚並べてホットサンドを焼くことも可能です。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

スキレット本体とプレートリッドの2枚重ね構造で、スキレットのサイズは360×278×55(h)mm、プレートリッドは360×280×25(h)mmなので、焼く、煮る、蒸すの“1台3役”を担うことができます。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

本体素材はシリコン耐熱塗装が施されたダクタイル鋳鉄製です。焚火はもちろん、炭火やガス火、IHにも対応しています。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

ハンドルは着脱可能

ハンドルはそれぞれ着脱可能です。ハンドルのサイズは272×70×13(h)mmで、持ち運びの際はハンドルを外して収納サイズを360×280×55(h)mmに縮小できます。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

ハンドルは本体両側の耳に引っ掛けることができ、安定して本体を火から持ち上げることができます。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

焚火台SRや焚火台Lのブリッジに使える

スノーピークの他製品と相性の良いよう規格サイズに設計されおり、焚火台SRや焚火台Lのブリッジに使用することが可能です。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

焚火台Lのブリッジにはプレートリッドとスキレットを開いた状態で同時にセッティングできるため、両面で同時調理が可能です。

スノーピークTAKIBIサンド スキレット
出典: snow peak

販売価格: 38,500円(税込)

製品仕様詳細
■サイズ
プレートリッド/360×280×25(h)mm、スキレット/360×278×55(h)mm、ハンドル/272×70×13(h)mm
■重量
5㎏(リッド/1.9kg、スキレット/2.4kg、ハンドル/0.3kg)
■収納サイズ
360×280×55(h)mm
■セット内容
プレートリッド、スキレット、ハンドル×2
■仕様
●材質:ダクタイル鋳鉄(シリコン耐熱塗装)
使用可能なガス器具:GS-355 グリルバーナー 雪峰苑、GS-430 鉄板焼 エンバ―ナー ※GS-355 グリルバーナー 雪峰苑を使用する際は本製品から ガスカートリッジを10㎝以上離してください。GS-430 鉄板焼 エンバーナーを使用する際はカートリッジガードを必ず使用してください。

まとめ

発表されてから発売まで時間がかかっていたTAKIBIサンド スキレットがようやく発売されます。特に焚火台Lをお使いの方はサイズ的にも併用しやすくなっているのでおすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

その他スキレットに関する記事はこちら。

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