STANLEY(スタンレー)から、ゴーシリーズの新商品として真空ボトル0.37Lが登場します。ボトル業界全体で小容量化がトレンドである中で、スタンレーもその流れを踏襲したのでしょう。新商品の詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: STANLEY
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ゴーシリーズ真空ボトル 0.37Lの特徴
ゴーシリーズ真空ボトル 0.37Lの主な特徴を見ていきます。
日本人向けの小型0.37Lサイズ
今回のゴーシリーズ真空ボトル 0.37Lは小容量ニーズの強い日本向けモデルです。米国モデルは16oz(オンス)=0.47Lが最小サイズなので、0.37Lサイズはコンパクトに使い回せて便利そうです。
0.47Lモデル同様フィンガーループ付き
上蓋にはフィンガーループがついており、持ち運びがしやすくなっています。
上蓋上部のロゴはスタンレーの新ロゴになっています。
全7色の豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションは下記の写真左からグリーン、マットブラック、ホワイト、クリーム、ミントグリーン、ピーチピンク、ペールブルーの7色展開となっており、利用シーンに合わせて好みでカラーを選べます。これだけバリエーションがあると人とかぶりにくくて良さそうです。
発売日: 2020年11月26日以降順次
販売価格: 3,600円(税込)
製品仕様詳細
カラー展開:全7色(グリーン、マットブラック、ホワイト、クリーム、ミントグリーン、ピーチピンク、ペールブルー)
商品サイズ:71x188xφ66 mm
商品重量:260g
保温効力:55度以上(6時間) / 保冷効力:8度以下(6時間)
まとめ
私もゴーシリーズ真空ボトルの0.47Lモデルの方を使っていますが、コーヒーを2杯分入れると後半どうしてもぬるくなってしまうという課題を抱えていました。0.37Lであればサイズ感も小さくなり、重量も軽くなるため、使いやすそうです。
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