tab.から二次燃焼ストーブ「缶ストーブST」登場

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田中文金属が手がけるアウトドアブランド「tab.(タブ)」から二次燃焼ストーブ「缶ストーブST」が登場しました。これ一台で、調理も焚火も暖房もこなすことができ、二次燃焼による高い燃焼性能で、煙も燃え残りも少ないのが特徴です。フタがゴトクになるので、鍋やフライパンでの調理も可能です。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: tab

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缶ストーブSTの特徴

缶ストーブSTの主な特徴を見ていきます。

缶型のアルミ製ストーブ

缶ストーブは、缶型のストーブです。本体サイズは直径196×高さ282mmとなっており、本体素材には熱に強く軽いアルミメッキ鋼板とステンレスが採用されています。重量は約1100gで非常に軽量です。

出典: tab

正面の薪投入口にはロックボタンが付いており、口が勝手に開いてしまうのを防ぎます。吸気口はスライド式で、空気量の調整が可能。火力調整が簡単にできます。

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2層構造で二次燃焼を促進

内側は2層構造になっており、二次燃焼するため燃料を無駄なく使用でき、煙も少なくなります。

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落ち葉や松ぼっくりで簡単に着火でき、燃焼効率が高く、薪などの木材以外にも、木炭、練炭、豆炭、チャコールブリックなどが使用できます。

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フタはゴトク兼用で調理もできる

フタはゴトクを兼ねており、お鍋やフライパンを載せて調理することも可能です。

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フタを兼ねたゴトクなので、安定性が高く、ダッチオーブンなどの重たい調理器具も載せられます。正面の投入口から薪や小枝などの燃料を追加できるので、調理器具はそのままで火力調節が可能です。

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販売価格: 5,280(税込)

製品仕様詳細
サイズ:
直径×高さ φ196×282
材 質:
本体:アルミメッキ鋼板/ステンレス
網:スチール(クロームメッキ)
日本製

まとめ

tab.から缶型のストーブが登場しました。焚き火台として使うこともでき、調理をメインに楽しむ場合にも便利なストーブです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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