ザ・ノース・フェイス2022年新テント「ノーチラス4×4」

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4 キャンプグッズ
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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)から2022年の新作テントとして「Nautilus(ノーチラス)4×4」が登場します。2022年4月2日より順次一部販売店で先行展示、先行予約が始まっています。詳細をレビューします。

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ノーチラス4×4の特徴

ノーチラス4×4の主な特徴を見ていきます。

7本のフレームで実現する大型2ルームテント

ノーチラス4×4はファミリー向けの大型テントです。7本のフレームをアーチ状に組んで設営するため、内部空間は天井が高く、耐風性も高いテントです。正面の出入り口部分は出入りがしやすいようフレームで広げられています。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

左右対称デザインですが、裏表は非対称になっており、裏側には表面のようなアーチはありません。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

サイド側も跳ね上げ、巻き上げをすれば出入り口をつくることができ、アレンジの幅が広いテントです。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

天井部分はピグメント加工されたポリエステルが使われており、遮光性も高いです。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

メッシュ面が広く夏でも快適

ノーチラス4×4の大きな特徴の1つが、メッシュ面が非常に広い点です。メッシュの網目は非常に細かくなっており、風は通すものの虫などは一切遮断できそうです。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

ほぼ全面をメッシュにできるため、ポリエステル製テントの弱点である夏場の暑さは大きく解消されそうです。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

サイド部分は全面メッシュ、フレームの間を含む正面部分は上部がメッシュになります。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

インナー付属、オプションで追加すれば2つ取り付け可能

インナーテントは1つ付属しており、テントの左面もしくは右面に吊り下げられるようになっています。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

インナーテント内部にも窓が多くメッシュにできます。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

ノーチラス4×4は、4人用のインナーテントを2つつけられるという意味合いがあるようで、オプションでもう1つインナーテントを購入すれば左右の両方に取り付けができます。

ザ・ノース・フェイスノーチラス4×4

販売価格: 170,500(税込)

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) テント Lander 6 ランダー6 NV22100 ニュートープグリーン
ノーブランド品

製品仕様詳細
未発表 

ノーチラス4×4はどこで買える?

今の所アウトドアデイジャパン東京の展示ブースと、THE GATEで2022年4月2日、3日に製品展示および先行予約が行われています。

2021年と販路が同様であれば、石井スポーツ、ヨドバシ・ドット・コム、sotosoto daysでも同様に製品展示と先行予約が行われる可能性があります。

まとめ

2021年の新商品であったエバシリーズ、ランダーシリーズの上位製品という位置づけのノーチラスがと登場します。居住空間を広く取れる上にノースフェイスならではのデザインのかっこよさは遠くから見ても非常に目を引くものがありました。これまでの人気を鑑みると、ノーチラスも争奪戦になることが予想されるため、検討される方は早めに予約された方がよさそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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