UNIFLAME(ユニフレーム)の2022年カタログが発刊され、新商品の掲載はありませんでしたが、開発中アイテムということで4アイテムが掲載されています。REVOスクエアタープ4×4 TC/TAN、fan5まな板 桐、折りたたみ式二次燃焼焚き火台、UFロゴステッカーの4品です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: UNIFLAME
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ユニフレームの開発中2022年新商品4アイテム
カタログ内には4製品が開発中の2022年新商品として掲載されています。開発中であるがゆえ、発売タイミングが後ろ倒しになったり仕様変更が起こる可能性があります。
REVOスクエアタープ4×4 TC/TAN(仮称)
販売予想価格: 25,000〜30,000円(税込)
既に販売されているREVOスクエアタープ4×4のTC(ポリコットン)素材バージョンです。REVOタープⅡシリーズではTC素材展開されていたので、順当なラインナップ拡充と言えるでしょう。
形状がスクエア(正方形)なのでスタイルに合わせて様々なアレンジが可能です。また、REVOスクエアタープ4×4 TAN同様、スクエアメッシュウォールと併用もできます。価格はこれまでのポリエステルモデルとポリコットンモデルとの差分を鑑みると、3万円前後になると思われます。
fan5まな板 桐(仮称)
販売予想価格: 2,000〜2,500円(税込)
fan5シリーズ(duo・DX)のメッシュケース内に収納できるラウンド型まな板、fan5まな板に桐素材を使ったバージョンが出るようです。既存のfan5まな板はアカシア素材を使っており、こちらは2022年に廃盤になることが発表されています。
寸法を素材変更により変更する可能性は低く、おそらく約Φ22×1.5(高さ)cmとなるでしょう。桐とアカシアの素材原価がどれくらい異なるかわかりませんが、併売しないということはおそらく値上げになる可能性が高く2,000円台半ばになると思われます。
折りたたみ式二次燃焼焚き火台(仮称)
販売予想価格: 6,000〜8,000円(税込)
こちらも2022年に廃盤になることが予告されているチャコスタⅡラージに見た目がそっくりな折りたたみ式二次燃焼焚き火台です。チャコスタⅡがそもそも二次燃焼を促進する構造になっているので、焚き火台としての転用な自然な流れに見えます。
焚き火調理できるようゴトクが付属します。チャコスタⅡラージは5,900円なので、サイズ次第ではありますがゴトク台が上乗せされて6,000〜8,000円程度になるではないかと思われます。
UFロゴステッカー 小トリオ・大トリオ(新色)
販売予想価格: 770〜990円(税込)
既にUFロゴステッカーとして白、青、赤の3色が販売されていますが、新色として黒、緑、グレーが追加されます。サイズは小と大で、販売価格が同じであれば770円と990円となると思われます。
まとめ
2021年には年始に新商品をすべて公開していたユニフレームですが、2022年には「開発中」というステータスでの公開となりました。廃盤製品の発表もあり、プロダクトの整理を行っているようにも見えます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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