WORKMAN（ワークマン）が2022年2月22日に「キャンプギア本格展開&春夏新製品発表会」を開催しました。2021年10月にキャンプギア市場に本格参入するとアナウンスしていましたが、実際の発売がいよいよ始まります。イベントの詳細をレポートします。
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ワークマン「キャンプギア本格展開&春夏新製品発表会」
ワークマンの「キャンプギア本格展開&春夏新製品発表会」が2022年2月22日に行われました。既報の通り、発表会の冒頭に土屋専務から今回のキャンプギア本格展開の戦略について発表がありました。
本記事では、上記の発表後の製品展示の様子についてご紹介します。
ツーリングキャンプ向け製品
キャンプの移動手段としてバイクを使ったツーリングテント向けのグッズが展示されてていました。ミシックツーリングテントAGを使った場合、前室部分にテーブルたバックパックを置いて使うような利用シーンの展示です。
タープはBASICスクエアタープのグリーンが展示されていました。アルミローチェア、耐熱アルミテーブルなどと併用することでリビングスペースを便利に活用できそうです。
ファミリーキャンプ向け製品
ファミリー向け製品の展示コーナーもありました。ワイドミシックドームテントAGのカーキが展示されていました。
ワイドミシックドームテントAGは前後の出入り口をフルオープンにすることができるため、夏場でも通気性を確保できます。
TCミシックペンタゴンタープはTC素材であるにも関わらずDIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト)で高い撥水性を実現しているタープです。
撥水力をわかりやすく伝えるために実際に水をかけられる展示スペースもありました。
ジュニア用燃え広がりにくいローチェア、燃え広がりにくいローチェア、アウトドア焚き火テーブルなど、焚き火シーンで活躍するアイテムも展示されていました。
ソロキャンプ向け製品
テントはソロキャンプ向けの製品ラインナップが多いため、展示数も多かったです。カラーバリエーションが豊富なBASICドームテントは合わせるグッズ次第で色々なスタイルを楽しめそうです。
こちらはBASICドームテントをキャノピー延長ポールで跳ね上げた使用例です。
BASICドームテントのレッドカラーは跳ね上げ部分がストライプ柄になっています。花柄の燃え広がりにくいローチェアと合わせやすいでしょう。
短辺側に出入り口があるのがミシックドームテントです。夜のキャンプシーンをイメージさせる展示スペースでは、ランタンを使うとどのような雰囲気になるかがわかりやすかったです。
ミシックドームテントAGはカラーバリエーションが3色でレッドカラーが展示されていました。
まとめ
2022年2月22日の12時頃から今回の各商品が発売開始となりましたが、オンラインストアのサーバーは重く、人気商品は買えなかった方もいらっしゃるかと思います。各製品ページには次回入荷予定日が記載されていますし、増産体制も構築できているとのことなので、焦らず入荷を待ったほうがよいと思われます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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