WORKMAN(ワークマン)の2022年秋冬新商品として、燃え広がりにくいベーシックタイプのスクエアタープ「燃え広がりにくいスクエアタープ」が登場します。Web限定で販売されています。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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燃え広がりにくいスクエアタープの特徴
燃え広がりにくいスクエアタープの主な特徴を見ていきます。
縦287×横352cmのスクエアタープ
燃え広がりにくいスクエアタープは、サイズ縦287×横352cmの長方形型タープです。折りたたみやすく日陰の面積を大きく取ることができます。
カラーはオリーブですが、左右で色の濃さが異なるツートーンカラーです。
燃え広がりにくい加工で安心して使える
素材はポリエステル製ですが、燃え広がりにくい加工が施されており、焚き火の近くで使っても比較的安心できるようになっています。UPF50+のUVカット加工も施されており日差しの強い日でも紫外線を一定遮ることができます。
グロメットは8箇所に設置されており、様々な張り方にアレンジできます。
231cmのポールとガイロープも付属
タープ本体の他、ポール、ガイロープ、ペグも付属するため、タープを張るために追加でオプション品を購入する必要はありません。(ハンマーは付属しません)ポールはスチール製の5本継ぎ構造で、長さは最大231cmとなります。接続する本数を変えることで高さも調節できます。
ガイロープは自在金具付きで、ポール用には三角形の金具がついています。
タープ用のガイロープにはノーマル金具がついています。
販売価格: 6,800円(税込)
製品仕様詳細
タープ:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン・ポリエステル
ペグ:スチール
ポール:スチール
サイズ・スペック等 | |
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本体 | 縦287×横352cm |
設営時高さ | 231cm |
収納時 | 直径15×長さ60cm |
重量 | 約3.9kg |
ロープ | 8本 (タープ用×4本・ポール用×4本) |
ペグ | 8本 |
ポール | 2本 (最大231cm) |
最低耐水圧値 | 2000mm |
まとめ
ワークマンからシンプルな形状のスクエアタープが登場しましたポールやペグなど必要なものがすべて揃って7,000円を切る価格というのは、これから道具を揃えようと思っている方には手を出しやすい価格と言えるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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