WORKMAN（ワークマン）の2022年秋冬新商品として、エントリーモデルの上位版テント「レジストドームテント 1人用」が登場します。スカートが標準搭載され、秋冬キャンプでも冷気を遮れるようになりました。2022年10月中旬～10月下旬発売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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レジストドームテント 1人用の特徴
レジストドームテント 1人用の主な特徴を見ていきます。
ソロ用ドームテントのエントリーモデル
レジストドームテント 1人用は、ワークマンのソロ用テントラインナップの中ではエントリーモデルの上位版です。サイズは長さ200×幅85×高さ98cmで、フライシートの耐水圧は2000mmです。
キャンプ用品参入時に販売されていたBASICドームテントのカラーリングは原色が多かったですが、今回のモデルは無難なアースカラーが採用されており、カーキとブラックの2色展開となります。
110cmのキャノピーポール2本も付属するため、追加購入品なしでフライシートを跳ね上げ前室空間をつくることができます。
スカート標準装備
長めに設定された18cmロングスカートが標準搭載されており、秋冬シーズンのキャンプでも冷気を遮断できるようになりました。Dカンでスカートを固定することもできます。
逆に通気性を確保したい場合はスカートをロールアップできるようにもなっています。
メッシュ付きインナーテント
インナーテントは出入り口部分の上半分をメッシュで開放できるようになっており、一定通気性を確保できるようになっています。
背面側の頂点付近にはベンチレーションが搭載されており、ここからも通気性を確保できます。
インナーテント内部にはランタンフックがついており、メッシュをつけることで小物置きとしても使えます。下部にはポケットも搭載されています。
販売価格: 5,800円（税込）
販売開始予定日: 2022年10月中旬～10月下旬
ポチップ
製品仕様詳細
アウターテント：ポリエステル100%
インナーテント：ポリエステル100%
ロープ：ポリプロピレン100%
ペグ：スチール
| 本体 | 長さ200×幅85×高さ98cm |
| ドア部 | 長さ105×幅105×高さ110cm |
| 収納時 | 直径13×長さ63cm |
| 重量 | 3.3kg |
| ロープ | 6本 |
| ペグ | 25本 |
| メインポール | 2本 |
| キャノピーポール | 2本 |
| フライシート最低耐水圧値 | 2000mm |
| フロアシート最低耐水圧値 | 3000mm |
まとめ
ワークマンから2022年の秋冬新商品が続々と登場します。価格は若干上がったものの、それでも6,000円弱で購入しやすく、第一弾の製品の反響を踏まえ改良点が各所に加えられています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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