DODから西川に生産依頼した着る寝袋「ブクロマンX」登場

ブクロマンXキャンプグッズ

DODから防寒ウエアの新製品「ブクロマンX」が登場します。寝袋に手足が生えたような形状の防寒ウエアで、西川株式会社に生産依頼した本格的なダウンの防寒ウエアとなってます。製品の特徴を詳しくレビューします。

アイキャッチ画像出典: DOD

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ブクロマンXの特徴

ブクロマンXの主な特徴を見ていきます。

表面はポリコットン素材、ダウンの製造は西川

寝袋のようなウエアを着こむほど寒い環境での利用となると、当然焚き火で暖を取りたいような環境なので、ウエアの表面素材は重要です。ブクロマンXの表面素材はポリコットンなので、一定火の粉への耐性はあり、穴があきにくい素材となっています。(あくまで難燃であり、絶対に穴があかないということではありません)

ブクロマンX
出典: DOD

中綿のダウンはホワイトダックダウン85%、フェザー15%の割合で、650FP(フィルパワー)となっています。参考までに、先日DODから発売された9,900円(税込)のジミニーシュラフのダウンは、ダウン90%、フェザー10%(350g、600FP)です。

ブクロマンX
出典: DOD

ブクロマンXの製造は株式会社西川に依頼しているとのことです。具体的に生産のどの工程を依頼したのか、生産の過程で西川のどんなノウハウが活かされているのか、具体的な情報は明かされていません。

ブクロマンX
出典: DOD

サルエル股でゆったり、着たままトイレに行けるお尻部のファスナー

着心地にもこだわりのポイントがあるようで、股下部分はサルエルパンツのように長くなっており、座ったり、動いても生地がつっぱりにくく、ゆったり快適に過ごすことができるようです。おかげで見た目は極めて短足に見えてしまい、ドレスダウンするキャンプ場でも、この格好で他のキャンパーに見られてしまう共用トイレや炊事場には勇気を持って行く必要があります。

ブクロマンX
出典: DOD

トイレに行く際の工夫もあり、お尻部分がファスナーで開けるようになっています。前面もダブルファスナーになっているようなので、男性でも安心です。

ブクロマンX
出典: DOD

袖口、裾口はゴムで絞ってあり、隙間風が中に入らないように、靴の脱ぎ履きがしやすいようになっています。

ブクロマンX
出典: DOD

洗濯機で丸洗いもできる

寝袋は基本的に就寝時にしか使いませんが、ブクロマンXは就寝時以外も防寒するために利用するため、気になるのはお手入れに関してです。ブクロマンXは洗濯ネットを使えば洗濯機で丸洗いできるようになっており、焚き火のにおいが染み付いてしまったり、汚れたりしてしまっても自宅で手入れができます。

ブクロマンX
出典: DOD

販売価格(Sサイズ): 19,800円(税込)
販売価格(Mサイズ): 20,900円(税込)

製品仕様詳細

カラーブラウン、カーキ
希望小売価格オープンプライス
収納サイズ【S】(約)直径17×長さ37cm
【M】(約)直径19×長さ41cm
重量(付属品含む)【S】(約)1kg
【M】(約)1.1kg
材質寝袋表面生地:ポリコットン(ポリエステル85%、綿15%)
中綿:ホワイトダックダウン85% フェザー15% (650FP)
キャリーバッグ:ポリコットン(ポリエステル85%、綿15%)
推奨身長【S】150cm~165cm
【M】160cm~175cm
推奨ウエスト【S】~100cm
【M】~110cm
付属品キャリーバッグ

キャプテンスタッグの洗える人型シュラフとの比較

着る寝袋のような商品には過去にも他社から販売されています。同形状のキャプテンスタッグ洗える人形シュラフとスペックを比較してみましょう。

スペック比較

メーカーDOD
(ディーオーディー)
CAPTAIN STAG
(キャプテンスタッグ)
商品名ブクロマンX洗える人型シュラフ(寝袋)180
価格
(税込)
【S】19,800円
【M】20,900円
7,628円
素材
(本体)
寝袋表面生地:ポリコットン(ポリエステル85%、綿15%)
中綿:ホワイトダックダウン85% フェザー15% (650FP)
キャリーバッグ:ポリコットン(ポリエステル85%、綿15%)
表・裏地:210Tリップストップポリエステル100%
中綿:ポリエステル100%
(ウルトラファインファイバー)1100g
収納サイズ【S】(約)直径17×長さ37cm
【M】(約)直径19×長さ41cm
外径25x高さ41cm
総重量【S】(約)1kg
【M】(約)1.1kg
1.4kg
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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ブクロマンXの良い点、イマイチな点

ブクロマンXの良い点
・表面のポリコットン素材、中綿のダウン素材は暖かさを維持しながらも焚き火前での利用を想定されており、安心できる
・ダウンの質や着心地へのこだわりを鑑みると価格も妥当な範囲

ブクロマンXのイマイチな点
・見た目はインパクトがあるので着る勇気のある人向き

ブクロマンXのここが気になる

繰り返しの洗濯にどれくらい耐えられるか

ブクロマンXは主に冬キャンプでの利用に需要があり、焚き火の前でハードユースされることが想定されます。焚き火のにおいが染み付いてしまうため、キャンプの度に洗濯が必要となるでしょう。自宅の洗濯機で高頻度で洗濯してしまうと、ダウンの質が落ちたりしないか気になります。

まとめ

商品名はなぜ「ネブクロマンX」でないのか?というのが第一印象でしたが、どうやらネブクロマンの方は既に商品が取られてしまっているようです。DODと言えば既にジャケシュラを販売していますが、ジャケシュラだと足元の寒さに対応しにくく、今回のブクロマンXが商品化されたのだと思われます。ミシュランマンのような見た目がなんとかなれば私も購入検討していたと思います。

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