【特別連載1】キャンプ場ができるまで〜創業者インタビュー〜

グランレガロあさぎりキャンプ場

2021年夏、静岡県富士宮市に富士山が見えるキャンプ場「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」が新たにオープンします。キャンプレビューでは、オープンまでの様子を特別連載という形で密着取材させていただくことになりました。第1弾は創業者インタビューとして、株式会社NO・A・SO・BIの代表取締役の荒瀬潤さんに施設オープンに向けての思いを伺いました。

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特別連載シリーズ

キャンプ場ができるまで
株式会社NO・A・SO・BIが2021年夏に富士宮市にオープン予定のキャンプ場「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」の施設オープンまでの様子を密着取材する特別連載シリーズです。
連載後半には、読者のみなさまを施設に無料ご招待するイベントも企画しておりますので、ぜひご期待ください。

「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」のTwitter公式アカウントでもオープンまでの様子を定期的に情報発信しています。ぜひフォローしてください。

連載開始にあたり

今回の連載開始にあたり、私自身も施設がオープンする予定の場所に視察に行かせていただきました。富士山を臨めるロケーションは抜群で、富士山ビューを楽しめるキャンプ場をお探しの方には最高の施設になると思います。視察中、施設建設予定場所で自ら草刈りをするNO・A・SO・BIのみなさんと一緒に時間を過ごす中で、オープンまでの様子を密着取材したい!という思いが強くなりました。

グランピングやキャンプに興味のある方にとって楽しんでいただける連載にしていく予定ですので、ぜひ施設オープンまでご覧いただければ幸いです。

株式会社NO・A・SO・BI 荒瀬潤さんインタビュー

順風満帆のIT業界から一転、アウトドア業界に参入

グランレガロあさぎり
「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」開設予定地にて撮影

ーーまず、荒瀬さんのご経歴について、簡単に教えてください。

 大学の経済学部を卒業した後、イベントで知り合った会社の社長の誘いで新横浜のIT企業へ就職しました。当時ITに関する知識どころか、パソコンの電源の落とし方もわからないような状態でシステムエンジニアの道を選んだのですが、その会社の経営状況の悪化により倒産。前職であるIT企業に知人の紹介で入社しました。入社時の前職は100名前後で、IT企業としては比較的小さい会社でしたが、創業オーナーの手腕や、携帯電話の急激な普及の波に乗り、現在では3,000人を超える東証一部上場のSIer(システムインテグレーター)となっています。

 私はその中で、携帯電話事業から始まり、自動車、インターネットサービス事業者、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連のシステム開発に関わってきました。2020年に退職する時点では、執行役員として前述した事業の中での新卒、中途採用、地方拠点、ベトナムのオフショアなどを見てきたので、IT企業の事業部門での一通りの経験を積んできました。社員が少ないころから在籍し、社会人として育ててもらった前職のことは今でも大好きで、「ITを通じて日本の明日にエナジーを」、「私が頑張ればハッピーになる人がきっといる」といった企業理念にも非常に共感しています。

ーーお勤めになられていた企業は大手企業で、執行役員まで登りつめられていたということであれば、順風満帆のキャリアパスだったと思います。ご退職されるにあたり、何かきっかけがあったのですか?

 父親の他界もあり人生の折り返しである45歳のこのタイミングで、これからの人生を考えた結果、直接目に見える形で何か社会に貢献できるようなことをしていくのは今じゃないかという結論に至り、先のことを何も決めずに退職を決めました。

 これまでは、所属する会社、管轄する事業の成長、自分自身の収入、ポジション…こういったことを自分自身の中心に置いて仕事をしてきた気がするので、これからは自分が何かをすることで直接社会が良い方向に変わること、日本、地方を良い方向に変えること、誰かの助けになることをやっていきたいと思います。45歳でその境地?って感じですが、我武者羅に仕事をしてきた22年間なので、自分の中心に置くことを変えて、新しいことに挑戦する良いタイミングだと思って決意した感じですかね。

グランレガロあさぎり
「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」開設予定地にて撮影

ーー荒瀬さんの人柄についても教えていただきたいのですが、親しいご友人や、お仕事仲間から、荒瀬さんはどんな人だと言われることが多いですか?

 荒瀬はこういう人間だよねって自分に対して言われる内容はすごく表面的なことだと思うので難しいですね(笑)みんな本音を言っているのか言っていないのか…。他の人に聞いてください(笑)

 以前の会社では、上司から何かミッションを与えられると最短距離でやろうとすると言われていました。いまは、施設開設に向けてショートカットできるものはないので、一つ一つ考え、周りにも協力してもらいながら、そして楽しみながら進めているので変わったのかもしれません。

ーー取締役の伊藤さんに「荒瀬さんってどんな人?」と聞いてみました。

グランレガロあさぎり
事務所にて撮影(写真右が伊藤さん)

 一言でいうとしたら「ひとたらし」ですね。誰とでも仲良くなれるので、自然に周りにひとが集まり、周りを明るくする人です。それでいて、周りが気を遣わせないことに気を遣ってくれるので、みんなから慕われるんです。

 楽しいことが大好きな大人と子供のハイブリッドみたいな人で、無邪気さで周りを振り回すこともあるけど人間性でカバーしてますね(笑)あとは決めてからやるまでが早いです!

富士山の景観と水を守る素晴らしい街、富士宮に貢献したい

ーー「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」の施設開設をするに至った経緯を教えてください。

 おかげさまで退職後も色々とお声がけいただくことも多く、とても忙しかったです…。そんな中、現在の取締役の伊藤から、故郷である静岡県富士宮市で地方創生につながる仕事をしたいという相談があり、何をやるかも決めない状態で動き出しました。そこからは何をしようか考えるだけでワクワクする気持ちでいっぱいだったことを覚えています。

 どうやったら、富士宮という富士山の景観と水を守る素晴らしい街に貢献できるか。この後に加わるもう一人の取締役である山田と三人でこればっかり考えてましたね。

アウトドア熟練者でないからこそ、誰もが喜ぶ施設をつくることができる

グランレガロあさぎり
事務所にて撮影

ーー荒瀬さんご自身も、グランピングやキャンプなどのアウトドアアクティビティをよくやられるのですか?

 いえ、私自身NO・A・SO・BIを立ち上げるまでグランピングの経験がなかったですし、キャンプも人生で片手があれば足りるくらいしかしたことがないです。だからこそ、私のような人間が都心から離れたところで自然に触れながら家族でゆっくりと過ごせるような場所を作れれば、喜んでもらえる人が多いのではないかと思っています。

 働き方が変わってきて、ニーズと地域創生っていう目的がマッチした。都内のそういう人たちをメインで考えていますが、幅広いお客さんに使ってもらいたいですね。グランピングやオートキャンプ場の運営に詳しいメンバーの意見も大事にしてみんなに楽しんでもらえる施設にしたいと思います。

 まぁとにかく何もないところからのスタートなので、つまずくどころかひっくり返るような出来事ばかり起きてますけど、それも一つの楽しさだと思って笑いながらやってます。

「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」は富士山と星空が抜群!

ーー「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」はどんな施設なのですか?

 富士山の景観と水を守る街で、その自然を楽しんでもらうためのグランピングという楽しみ方、オートキャンプという楽しみ方ができる施設です。特に富士山と星空が抜群です。

 ちょっとアウトドアとか経験したことないのでハードル高いなぁっていう人から、電源、水道が完備されたオートキャンプ場で楽しみたいという方まで幅広い方に満足いただけると思います。主な特徴は3つあります。

富士山と星空を含む自然

富士山星空
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オプションで40㎡の大型ドームテントのレンタルあり

FDOME
出典: FDOME

地元の地産地消型飲食店と提携した新鮮な料理の提供

ケータリング
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(※編集部注:今後の連載で、上記3点については詳しく説明させていただきます。)

ーー最後に、施設の中で特に荒瀬さんがこだわった部分、宿泊される方には絶対に体験していただきたい部分はどんなところですか?

 レンタルするドームテントは40㎡あり、隣のドームテントとの間はゆったり間隔が離れているので、ドームテントの外も中もゆったり広々しています。また、ウッドデッキから降りられるプライベートの芝生スペースはかなり広めに作っていますので、お子様連れでも芝生の上で周りを気にすることなく遊べると思います。いわゆる自然の中に都心のホテルがあるような感覚で楽しめると思います。

次回予告

次回は、数十年放置されたキャンプ場跡地を応援するみなさん自ら草刈りいて開拓する様子などをお届けします。続報をお楽しみに!

草刈り
「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロあさぎり)」開設予定地にて撮影

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