ロゴスから二股ポールのティピーテント「Tradcanvas VポールTepee400-BA」登場

Tradcanvas VポールTepee400-BAキャンプグッズ
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LOGOS(ロゴス)からメインポールが二股ポールになり、居住空間の快適性が増したティピーテント「Tradcanvas VポールTepee400-BA」が登場しました。メインポールが中央にきてしまってデッドスペースになるデメリットを解消しています。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: LOGOS

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Tradcanvas VポールTepee400-BAの特徴

Tradcanvas VポールTepee400-BAの主な特徴を見ていきます。

二股ポールで内部空間が広々

ティピー型のワンポールテントは構造がシンプルで設営がしやすく、風にも強いという特徴がある一方で、テント内部の中心部分に太いメインポールが鎮座してしまうというデメリットがありました。

そのため、一部の方はポールを二股化してこの問題を解消していましたが、「Tradcanvas VポールTepee400-BA」は最初からポールが二股になっている製品です。以下の写真のように、V字型でテント全体を支える構造になっており、内部空間にデッドスペースが生まれず、広々使えます。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

テント内部にコットやテーブルを配置する際、中心部にポールがあるとレイアウトに制約が出てしまうため、中心部にメインポールがないというのは非常にメリットが大きいでしょう。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

トラッドソーラー Tepee ブリッジヘキサタープ-BAと組み合わせやすい

ティピー型のもう1つのデメリットは、前室がなく、雨天時には出入口から雨が入ってしまうというものがありますが、別売りの「トラッドソーラー Tepee ブリッジヘキサタープ-BA」と組み合わせることでこの問題を解消できます。

雨天時にも出入りしやすくなりますし、カラーリングも統一されていて一体感が出るようになっています。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

素材はポリエステル、耐水圧2000mm、UVカット加工

フライシートの素材はポリエステル(難燃性バルキーポリタフタ)となっており、耐水圧2000mmでUVカット加工が施されています。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

ベンチレーションは頂点部にあり、通気性を上げて結露の発生を抑制してくれます。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

また、頂点部の内側にはランタンフックもあるので、ランタンの吊るし場所に困ることはありません。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

マッドスカートも付属しており、隙間風などを防いでくれます。

Tradcanvas VポールTepee400-BA

販売価格: 48,400(税込)

製品仕様詳細
総重量:(約)10.0kg
サイズ:(約)幅400×奥行445×高さ230cm
インナーサイズ:(約)幅400×奥行345×高さ215cm
収納サイズ:(約)幅70×奥行25×高さ25cm
主素材:[フレーム]スチール
    [フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
    [インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
    [フロアシート]ポリオックス(耐水圧3000mm)
    [メッシュ]ポリエステル

まとめ

上級者の方はワンポールテントの二股化を行われていますが、パーツを購入したり、メーカーからの公式なサポート対象外になってしまうため耐久性などで不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。予め二股化されたポールが前提となっている本製品はその意味で安心してお使いいただけると思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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